出産・子育て

小学校はシンママにとって難問だらけ!

 

子どもが保育園を卒園して、シンママによっては仕事が順調に滑り出した頃かも知れませんね。やれやれと思いきや、実は小学校1年生がシンママにとって大事なのです。今回は、子どもが小学生の場合のシンママの注意点などをまとめてみました。

 

■保育園は延長保育があり多少の残業でも対応が可能

 

小学校入学後一ヶ月くらいは、学校に慣れるために昼前には子どもが帰って来ます。保育園なら延長保育もありますが、小学校一年になったばかりの子どもはそういった保育はありません。そのため、自宅で子どもを迎えるために仕事を変えるシンママもいるそうです。

 

◇小学校に入ると平日に学校事業もある

定期的に小学校には授業参観があります。その他PTAなど学校行事も増えて来ます。

 

◇子どもの登校・下校時間が仕事と重なる

帰宅は親よりも当然早くなります。学童保育を利用するにしても、残業時間との兼ね合いが必要になります。万が一、お迎えの時間に間に合わないことも考慮して、ママ友達を作って交替で迎えに行くなど工夫をするものいいかも知れません。

 

◇子どもの勉強をみたり、学校に持って行く持ち物チェックも必要

小学一年は大切な時期です。ここで宿題、予習・復習をする癖をつけるかどうかが今後の小学校生活を左右するくらい大切なのです。

 

持ち物の中には母親が作って持たせなければならないものもあります。例えば雑巾や給食当番のエプロンの洗濯などもあります。また学校からサイズを指定された手作りの備品を持って行くことなどもあります。仕事で時間がない時はネットで早めに注文して代用するのも有りだと思います。

 

■仕事の対策はどうするか

 

このように母子家庭の場合、小学校に入学した子どもの学校生活を考えると、仕事にも支障が出てくる恐れがあります。仮に転職を考えるのならが小学校入学一年前くらいまでにはしておきたいところです。

 

勤務から一年以上ならば多少の無理も会社側はきいてくれる可能性もあります。やはり入社後間もないのに、いきなり子どもの学校のことで休むなどは心象も悪くなるため、転職のタイミングをしっかり考えましょう。

 

その点で小学一年の時はパートやアルバイトの方が、時間的に融通がきくと言えます。でも正社員を辞めてまでやる意味は正直ないと思います。正社員の働き口がいつでもある訳ではありませんし、小学一年生が学校生活に慣れるまでの辛抱です。

 

その後の長い学生生活にはお金が必要です。せっかくの安定した正社員を簡単に辞めないで下さい。

 

そのためにも、シンママはママ友達と仲良くして、いざという時に助け合える関係を

築いておきましょう。また祖父母や身内が近所にいるなら大いに協力してもらいましょう。

 

■就学援助制度も家計の助けになる

 

小学校入学に必要な費用はランドセルなどを入れると8万円前後だといわれます。それはシンママには大きな出費のはず。そこで市区町村に申請して就学援助制度を利用しましょう。これは毎年利用するならその毎年度申請する必要がありますが、年間約7万円近くが払い戻されます。

 

◇適用費用

学用品費・通学用品費、郊外活動費、新入学児童生徒学用品費、給食費、クラブ活動費、PTA会費など、自治体によって多少違います。4月に申請して、決定通知を6月までに受け取り、銀行口座には7月くらいに振り込まれます。

 

このようにシンママの家庭を支える支援が自治にはいくつかありますから、利用しましょう。

 

☆まとめ☆

 

シンママは家計を支えるために、収入を安定させる必要があります。子どもが小さい時は正社員が無理でも、時給の高い派遣社員でキャリアを磨き、子どもの学校生活が落ち着いてから正社員の職を探すのも一つです。パートやアルバイトもありますが、時給が派遣社員より安いのがデメリットです。

 

他に家計を資金面で支えてくれるのが、市区町村が扱っている各種援助制度です。さらに人的サポートが得られれば安心して仕事に打ち込めます。人間関係もポイントになるのです。

 

まずは出来ることから始めましょう。子どもが小学校に入ってからは、将来のためにいかに少しでも多く教育費を貯えておくかが大切になります。

 

 

(文/ルーミス 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

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