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シングルマザーの性のお悩み! 性を教えることや子どもの成長に困ったら

ゆー

子育てをしていて、子どもに対する性教育について考えることはありませんか。例えば、小さな子どもでも、「赤ちゃんはどうしてできるの?」と聞くことってありますよね。男の子を持つシングルマザーなら、思春期になったときにどう関わっていいのか悩むこともあるでしょう。

そこで、シングルマザーがよく悩んでしまう性の悩みに関してまとめました。

■「赤ちゃんはどこから来たの?」と聞かれたら

ほんの小さな3歳くらいの子どもでも、赤ちゃんを見てどこからどうやって来たのか疑問に思うことがあるようです。大人は、男女の仲になって子どもを作るというその経緯を詳しく知っているために、どこまで教えていいかどうか戸惑うことがあります。

でも、大切なのはママの言葉でしっかりと伝えてあげることです。まだ性教育には早いよね…なんてはぐらかしてしまいがちですが、性教育には早いとか遅いとかいうことはないようです。とはいえ、具体的に説明したとしても、幼児には理解できる内容が限られています。そのため、分かりやすい言葉に置き換えて説明してあげるといいとされています。

例えば、「ママのお腹の中には命のもとになるものがあって、いつもパパと仲良くしていたら赤ちゃんができたんだよ」という伝え方もあります。

■「赤ちゃんはお腹から出てきたの?」と聞かれたら

上記の「どこから来たの?」にも似た質問ですが、帝王切開でもない限り赤ちゃんはお腹から生まれることはありません。そのため、通常分娩や無痛分娩の場合、「お腹から生まれたよ」とは言えないですよね。

そんなときは分かりやすく、かつ言葉を選んで説明してあげる必要があります。例えば、「パパとママそれぞれに命のもとになるものがあって、パパが持っているものをママの入り口にあげて赤ちゃんができるんだよ。それから、赤ちゃんが生まれるときには入り口が今度出口になってそこから出てくるの。とても大事な場所で、プライベートゾーンといって、大切な場所だから守るためにパンツをはいているんだよ」という説明の仕方もあります。

小学校高学年あたりになると、「気持ち悪い」という気持ちも芽生えてくるため、この種の説明は早期であればあるほど「ふーん」といってすんなり終わるケースがよくあります。

■男の子の子どもが性器をいじって遊んでいるときは

幼児くらいの男の子では、自分の性器をおもちゃにして遊んでしまったり、触っていじっていたりすることがあります。母親はつい、「やめなさい!」「汚いじゃないの!」なんて注意してしまいたくなるものです。しかし、注意したり怒ったりしてしまうと、子どもは自分を否定されたような気持ちになって落ち込んでしまうことがあります。

だから、子どもが性器いじりで遊んでいるときには、「そこは大事なところだから痛くなるよ」「おもちゃで遊ぼう」などと注意をそらすような声かけから始めることがいいとされています。

大きくなるにつれ話が分かるようになってきてそれでも止めない場合には、人前では触らないこと、手を清潔にしたらお布団の中など隠れた場所でなら触ってもいいことをやんわりと教えてあげるといいでしょう。

■「結婚してなくても赤ちゃんはできるの?」と聞かれたら

離婚して赤ちゃんを産んだママや、未婚のままシングルマザーになった人、おめでた婚の人もいるでしょう。よく大人は「結婚したら赤ちゃんができる」と言います。しかし、パパがいない子どもにとってそれは疑問でしかありません。

これはだいたい小学校中学年以降にたまにある質問ですが、パパがいないまま子どもを産んだことや、できちゃった婚を恥ずかしいこととして教えることは避けなければなりません。

どう説明したらいいか難しいところですが、結婚していなくても赤ちゃんができることは伝えるべきでしょう。そのうえで、「もしそのことで自分自身が困ると思うなら、しっかりと赤ちゃんができないようにしなければならないね」と避妊についても教えられるいい機会だととらえましょう。

■息子が包茎なのが気になる

男の子の性器の皮がむけていない状態を包茎というのですが、赤ちゃんの段階から悩むママも少なくはありません。あまり気になるようなら、幼少期であれば小児科の先生に相談すると安心です。今は皮をむく必要があるかどうかを教えてくれるでしょう。日本人のほとんどが包茎らしいのですが、実際にはむける状態にあるといわれており、そうであれば正常です。

しかし、思春期あたりから毎日少しずつむこうとしてもむけないとか、痛みが出てきたりするようであれば、本人を説得して泌尿器科を受診した方がいいでしょう。

■10代の息子の下着が毎日汚れているのにどう対処したらいいのか

中学生、高校生あたりになると、息子の接し方に戸惑うママもいます。例えば、朝いつも子どものパンツが汚れているのをよく見たら精子のようだったが、これをどう対処したらいいのか分からないという人がいました。

そこで見て見ぬふりをしてしまいたくなるのですが、性教育においても手は離して目は離さないという子育ての鉄則は守ったほうがいいでしょう。

口やかましく言うことは避けて、かといって無視はしないことが大事です。母親も戸惑うでしょうが、おそらく自分自身の性長に一番戸惑っているのは子ども自身かもしれないのです。

そんなときは、汚れた下着は自分で洗うように一言言っておくだけでいいでしょう。気付いているのに気付かないふりをされるのも、いちいち干渉されるのも嫌なお年頃ですから難しいですが目は離せませんね。

■男女とも、子どもがお風呂上りに素っ裸でいることが心配なときは

幼児によくありますが、子どもは男女に関わらずお風呂やプールから上がったら裸のままうろうろしたり、股あたりを広げたり触ったりしていることがあります。

ここでまた親が汚いと言ってしまうことはよくありません。大事なところだから隠しておこう、くらいの接し方がいいようです。

また、口と水着で隠れる部分は「プライベートゾーン」といって、大事なところだから人に見せたり人がいる前で触ったりしないようにすることも早くから教えておくといいとされています。

~おわりに~

性教育をあまり受けてこなかった親世代にとって、教えることは難しいテーマでもありむしろ言うことは恥ずかしいと避けてしまいがちです。しかし、性教育をすることに早すぎるという問題はないようです。教えたことによって、子どもが性行為に走ったり変に興味を持ってしまったりすることは報告されていません。

その子どもの年齢にあった分かりやすい親自身の言葉で教えてあげることが大事です。思春期頃からは、親の言うことを素直に受け入れられない時期もありますので、本などを使ってさりげなく伝えてあげる方法もあります。

そのときそのときでできることはきっとあるはずなので、悩んだら知人や友人、助産師さんや産婦人科に聞いてみるのもいいでしょう。

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

ゆー
8歳、6歳、5歳、2歳の4人の子どもの育児中です。シングルマザーではありませんが、平日はほぼ1人で育児をしています。夫はいても安月給でそのうえ左遷されてしまい、いよいよ危機感を感じ、今年から徐々に本腰入れて働き始めました。産後にかなり体調を崩していましたが、ようやく立ち直りました。ライティングはこの数年で少しずつ始めました。ライティングの仕事では、主にこちらの「シンママstyle」にてお世話になっています。 仕事ではパワハラに会い、妊娠中は流産・死産を経験し、末っ子では産後に先天性の病気が見つかるなど、色々と人並みかそれ以上の苦労はしてきました。シンママと同じようにというわけにはいかないかもしれませんが、いち母親として子育ての大変さ、そして何ものにも代えがたい思い出や良かったこと、おすすめしたいこと、働くママの家事育児のコツなどを経験としてメッセージに乗せていけたらいいなという想いで執筆中です。 資格や免許は英検準1級、教員免許です。得意の英語を生かして子どもに英語を教えてきました。また、教育を通じて、思春期の時期の子どもともかかわってきました。好きなキャラクターは、すみっこぐらしのしろくま、ディズニーのダッフィーです。最近の楽しみは、インターネットショッピングやイベント参加、クーポン使ってお得に外食に行くことです。

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