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コロナで悩み続出!? 子育てのやり方に正解ってあるの?

千尋

コロナウィルスの流行により、仕事がリモートワークになった…というお母さんが多いですよね。リモートワークになったことに伴い、子どもと一緒に生活をする時間が増え、子育てに対して悩みを抱えている方を多く見かけるようになりました。

子育て共通の悩みとして、「子育てに正解はあるのか」という疑問があると思います。私個人の見解としては、「子育てに正解はないが、不正解はある」と思っています。

そこで、どんな子育てが不正解なのか、どんな子育てが理想なのかを紹介していきたいと思います。

■子どもを不幸にする!? 不正解な子育てって??

不正解な子育て、それは「子どもを不幸にする育て方」です。子どもを不幸にする育て方って、抽象的すぎてよく分からない。そんな人のために、例をいくつか挙げたいと思います。

・親の機嫌でしつけが変わる

・先回りしてなんでもやってあげてしまう

・他の子どもと比較をする

・子どもを否定する

◎親の機嫌でしつけが変わる

親の機嫌がいいときは、どんなことをしても怒られない。しかし、機嫌が悪いときはどんな些細な事でも鬼の首を取ったよう怒る。こんな子育ては間違いなく不正解な子育てといえます。

親の気分で怒ったり怒らなかったりとムラがあると、子どもは「いいこと、悪いこと」ではなく「親の機嫌」で行動するようになってしまいます。

親の機嫌が悪いから、○○をするのやめておこう。親の機嫌がいいから、今日は○○できるな。こんな風に判断するのは間違っていますよね。しつけとして怒るときは、機嫌と関係なくぶれない姿勢が大切です。

◎先回りしてなんでもやってしまう

わが子がかわいいあまり、先回りしてなんでもやってしまう。その気持ちはとても分かります。

しかし、親が先回りしてなんでもやってしまうと、子どもは自主性のない大人になってしまいます。大人になっても、なんでも親がやってあげるわけにはいきませんよね。

子どもの自主性を伸ばすためにも、やりたいといったことは難しそうであっても挑戦させてあげてください。挑戦したけど難しかった…と子どもが助けを求めてきたときは、親はサポートに徹してやり遂げるという成功体験をさせてあげましょう。

挑戦や成功の体験を身に着けることで、子どもは自分に自信が持てるようになり、自主性を育んでいきます。

◎他の子どもと比較する

兄弟や親せき、お友達と子どもを比べることが頻繁にあるものよくありません。

お兄ちゃんは優秀なのに、○○はなんでこんなこともできないの? ○○ちゃんはもう自分で寝れるのに、○○はまだ一人で寝れないの?

こんな風に比較して育つと、だんだんと卑屈な気持ちが強くなっていきます。成長の度合いが似ている子と比べて、お母さん自身が焦ってしまう気持ちも分かります。しかし、子どもの成長度合いは千差万別です。

あっという間にできるようになる子から、一生懸命練習してやっとできるようになる子まで本当にさまざまです。ゆったりとした気持ちで見守ることも大切です。

◎子どもを否定する

子どもを否定するような言葉や態度は絶対にやってはいけないことです。

例えば、

「あなたはまだ小さいから無理でしょう」

「この間も失敗したでしょ」

なんて言葉が挙げられます。

他にも、親の機嫌が悪いからと子どもを無視したり、子どもの主張を聞いてあげないことも子どもの否定になってしまいます。

子どもは否定されて育つと、自信のない、人目を気にする大人になってしまいます。子どもと接するときは、まず肯定してあげるようにしてください。そして、どうしても難しい場合は代わりになることを提案してみてください。

例えば、

「あなたはまだ小さいから無理でしょう」→「もう少しお兄さん(お姉さん)になってからやろうね。代わりに○○はどう?」

「この間も失敗したでしょ」→「この間は失敗しちゃったから、たくさん練習しよう」

子どもは肯定されながら育つと、自己肯定感が育ち自分だけでなく他人にも優しい大人になります。

■子どもを不幸にする子育てに共通すること

子どもを不幸にする子育てに共通すること。それは、「機能不全家族」の傾向があるということです。

機能不全家族とは家庭崩壊や家族崩壊ともいわれ、一般的には縁遠いようにも感じますよね。しかし最近、「普通の幸せそうな家族」の間でも機能不全家族が増えていることで問題となっています。

機能不全家族のなにが問題なのか、というと「アダルトチルドレンを生んでしまう」ということです。

◎アダルトチルドレンって?

あなたは、アダルトチルドレンを知っていますか? アダルトチルドレンについて、聞きなれないという人や、勘違いしている人が多いのが現状です。

大人になれない子ども、子どもっぽい人という意味に取られがちですが、アダルトチルドレンの本来の意味は、機能不全家族の中で育ち、自己評価が低い、人間関係を苦手とする人たちのことです。今、このアダルトチルドレンが増加傾向にあることが問題となっています。

アダルトチルドレンは、漠然とした生きづらさを抱えています。そして、生きづらさの原因は本人も理解できていないことが多いようです。原因の分からない生きづらさを理由に、自殺や、リストカット、性依存などの自滅的な行為に走る場合が多数見受けられます。

自分の子どもに、こんな思いさせたくないですよね。そこで、アダルトチルドレンを生まない「理想の子育て」について考えてみました。

◎理想の子育てって?

理想の子育ては、子ども自身を肯定してあげる育て方です。他にもいくつかポイントがあるので紹介していきます。

・子どもの話を聞いてあげる

・子どもを肯定してあげる

・興味や関心を尊重する

◎子どもの話を聞いてあげる

例えばイタズラをしたとき、喧嘩をしたときなど、子どもの話を聞かずに親の考えで決めつけてしまうことはありませんか? お兄ちゃん(お姉ちゃん)だから我慢しなさい。といってしまう場面があるのではないでしょうか?

よくよく話を聞いてみると、実は親の考えていたことと違う子どもなりの考えがあるかもしれません。悪い場面以外でも、子どもが1日体験してきたことやお母さんに伝えたくて話しかけてくるような場面で、疲れているからといってテキトウな返事をしていませんか?

疲れたな~という気持ちをぐっと抑えて、子どもの話に耳を傾けてあげてください。

◎子どもを肯定してあげる

どんな事柄であっても、子どもを肯定してあげてください。子どもは、認めてもらえたという成功体験を積み重ねて自己肯定感を育てていきます。自己肯定感を育てることができると、自分にも他人にも優しい大人になることができます。

しかし、いけないことはしっかりといけないと伝えなければいけません。そんなときは、一度肯定をしてから「○○はそう思ったんだね。でも、○○はいけないことだから気を付けようね」、「○○だと思ったんだね、でも◯◯されたら悲しいよ」というように伝えてあげましょう。

◎興味や関心を尊重する

子どもが興味や関心をもった事柄は、ストップをかけずに伸ばしてあげましょう。興味や関心をもった事柄を積極的に挑戦させることで、子どもの好奇心を育み、自主性を育てることができます。

しかしここで、親が「まだ早い」、「あなたには無理」とストップをかけることで、物事に対する興味や関心が薄れ、自信のない大人になってしまいます。

どんな些細なことでも、子どもが興味のあることには積極的に触れ合わせてあげてくださいね。

■コロナで悩み続出!? 子育てのやり方に正解ってあるの?

今回は、子育てのやり方に正解はあるのか?ということについて紹介していきました。私は子育てに正解はないが、不正解はあると考えています。子育てに対する不正解とは、子どもの成長を阻んでしまう行為です。

毎日仕事をして、正直子どもの話を聞くのしんどいな~…そう思うときってありますよね。しかし、毎日のちょっとした積み重ねが大きく子どもを成長させます。

いつも生返事だった話も、よく聞いてみると子どもの成長体験の詰まった素敵な思い出話だったということがあるように、子どもは日々成長しています。普段見られない姿を子どもの口から聞けるのは嬉しいですよね。

他にも親がやった方が早いから、と先回りして全て終わらせてしまったり、子どもを否定するような言葉や行動は子どもの成長を阻害してしまいます。子どもの話を聞いて肯定してあげる、興味や関心のある事柄は積極的に触れ合わせてあげる。これだけで、子どもにとっていい影響を与えます。

ぜひ、子どもにとって良い影響のある子育てをしてあげてください。

(文/千尋 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

千尋
はじめまして、ライターの千尋です! 秋田県出身、1991年生まれのハロプロ大好きシングルマザーです。 ひょんなことから未婚で出産することになり、現在は育児に悩みながらも、子供と自分にとって糧になる、良い体験ができるように日々模索中です! それでは、簡単に私のプロフィールをご紹介しますね。 名前:千尋 生年月:1991年7月 出身:秋田県 子供:1人 性格:内弁慶の人見知り 目標:年に1回子供を旅行に連れて行く! 好きな物:道重さゆみ、森山未來、宇垣美里 オーブリー・ビアズリー、竹久夢二、中原淳一 梶井基次郎、古屋信子、中村明日美子 杏仁豆腐、ミルクティー、みそたんぽ EGO-WRAPPIN'、中田裕二、ハロプロ コスメ、美容、書籍 最近あった嬉しいことは、娘と共通の趣味(ファントミラージュ)ができたこと。 最近悩んでいることは、油ものを食べると胃がもたれることです。 同じシングルマザーの方の知りたい情報や、悩みを分かりやすく紹介していきます。 私の書いた記事がみなさんのお役に立てると嬉しいです! 3.@chi_191127(Twitter) よろしくお願いいたします。

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