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今や子育てに必須!? 賛否両論のあるYouTubeについてお話します
シングルマザーで子どもを育てていると、ちょっとした時間にYouTubeに頼ってしまうときがあると思います。例えば、お皿を洗っている間や洗濯物を干しているほんの数十分の間など…。
子どもにYouTubeを見せていなくとも、何かしらのテレビを見せているご家庭もあるかと思うのですが、何故YouTubeには賛否両論があるのでしょうか?
今や子育てに欠かせないといっても過言ではないYouTubeについて、実際にシングルマザーで子どもを育てている私の経験談や意見、そしてなりたい職業ランキング上位のユーチューバーについてお話したいと思います。
■そもそもYouTubeにはなぜ批判があるのでしょうか? キッズ向け動画制限などさまざまな対応がとられています
子育て世代を中心に賛否両論のあるYouTubeですが、なぜ悪い意見があるのでしょうか?目に悪く視力低下の恐れがある、宿題をしないなどはYouTubeではなくとも普通のテレビでもいえることでしょう。と、なるとそれ以外で何か問題があるといっていいでしょう。
YouTubeには音楽から映画アニメなどさまざまな動画がアップされており、検索をかけることで自分が見たい動画を好きなだけ見ることができます。しかし、その利点が欠点になってしまい、子ども向けでないものや、子どもに悪影響を及ぼす動画まで子どもの目についてしまうんです。
ですが、そんな問題を受けて誕生したのが2017年リリースのYouTubeキッズです。ファミリーリンクを使用して、13歳未満のお子様用のGoogleアカウントを作成すると、サポート対象の国であれば、お子様がYouTubeキッズアプリを利用することができるようになるんです。
新リリースされたYouTubeキッズには、不適切な動画をブロックして視聴できなくする【ブロック機能】や、夜更かしを防ぐことのできる【タイマー制限】が設けられています。これなら、保護者の方も安心してYouTubeを見せることができますし、タイマー制限を活用し、お子さんとの約束事を決めてみるのもいいかもしれません。
極論からいいますと、シングルマザーで子どもを育てている身としては、YouTubeには助けて頂いてばかりですので、こういった動画制限やタイマー制限を上手く活用し、上手に付き合っていくのが一番いい方法ではないのかな?と感じています。
皆さんもこれをきっかけにお子さんとテレビの時間、YouTubeの時間についてお話する機会を設けてみてはいかがでしょうか。
■なりたい職業ランキング上位のユーチューバーとは? 新しい時代の職業についてお話します
なりたい職業ランキング上位の【ユーチューバー】ですが、ひと昔前まではユーチューバーという言葉すらなかったとは思えないほど、すっかり馴染みのある言葉になっていますよね。
今はYouTubeという枠を超えて、テレビや街中でも見る機会の多いユーチューバーですが、テレビの紹介などではユーチューバーという言葉ではなく【動画クリエイター】と紹介されています。では、この動画クリエイター・ユーチューバーとはどういった職業なのでしょうか?
まず簡単に説明しますと、ユーチューバーとはYouTubeのパートナープログラムに参加する必要があります。そして、自分でチャンネルから作成した動画を投稿し、その視聴者数に応じて広告費が手元に入るという仕組みになっています。
よくYouTubeを見ている途中で広告が入りますよね。その広告費がユーチューバーの皆様に還元されるというわけなんです。また、その広告も5秒経てばスキップできるものから、スキップが不可なものまでさまざまですが、その種類も投稿者が選択することができるんです。
テレビなどで拝見するユーチューバーの方のお話を聞いていると、とても夢のある素敵な職業のように思えますが、実際は動画撮影や編集に追われてせわしない毎日を送っているようです。
楽な職業はこの世にないといわれていますが、お子さんのなりたい職業ランキングにはまだまだ上位でランキングしていくことでしょう。
(文/音葉 画像/123RF)
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カテゴリ:出産・子育て
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