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子どもを育てる上で大切にしたい極意とは? 何を基準にしたらよいのか!
子どもを育てていくうえで、どのようなことを極意としていますか? 忙しい毎日でも、大切な我が子を育てるうえで、皆さんそれぞれいろいろな考え方があると思います。また、その極意を大切にしていかなければ、子育てが上手くいかなかったりもしますよね。
そこで、子どもを健全に育てるうえで、どのようなことを基準として育てていくべきなのかを考えたいと思います。もし、誰かに子育ての極意はなんですか?と尋ねられたらきちんと答えられるようになりたいですよね。
■子育ての極意の基本は「衣食住」!?
始めて子どもを産んで、その鳴き声を聞いたとき赤ちゃんはもちろん裸ですよね? しかし、すぐに助産師の元へ行き、戻ってきたときには真っ白い衣服をまとっていたと思います。このように、赤ちゃんは産まれてすぐに衣類を身にまとい、おっぱいを飲んでお腹を満たします。
また、退院すると雨風がしのげるお家へ帰り、その後の生活がスタートします。これらは、「衣食住」が基本となります。ですから、「衣食住」は子育ての極意の基本となり、そのうえで子どもをどう育てていくのかを考えるといいかもしれません。
■2歳までの子どもには5つの極意があれば大丈夫?
2歳までの子どもは、正直話していることも分からず、ただ泣いているだけのときもありますよね? ですから、2歳までの育児は難しく考えずに、5つの基本的なことを抑えておけば大丈夫です!
1つは、目と目を合わせ見つめあってみましょう。2つ目は微笑み、笑顔を見せてあげます。3つ目は、たくさん話しかけてあげること、4つ目は褒めてあげることです。そして、5つ目はたくさん触れてあげるのです。
これらを、子どもにしてあげると、不思議と笑いかけてくれたりしますよ。2歳までにこの5つさえできていれば、上手に子育てできているといえるでしょう。
■シングルマザーはこの極意を実践してみよう!
シングルマザーは、ときどき仕事も育児もなぜかうまくまわらないときはありませんか?実は、こういうときは自分自身も疲れてストレスが溜まっているのかもしれません。そうであれば、誰かに助けを求めてみましょう。
子育てのプレッシャーに押しつぶされそうなときには、実母でもママ友でも誰でもよいですから頼るのも子育て中の極意ですよ。
また、母親とはこうあるべきという固定概念を捨て、自分流に子育てをしてみましょう。よく、父親がいないから自分がすべてをこなさなければならない、と思いがちですがそんなことはありません。
インターネットで子育ての情報をかき集めて、もっとこうしなければと思う必要はありませんよ。
他にも、年頃の子どもを育てているのであれば、喧嘩することもありますよね? 喧嘩は決して悪いことではなく、兄弟喧嘩をすることも大人になれば上手に距離感をつかめるよい経験になります。
もし、喧嘩ばかりしてストレスが溜まるという方は、喧嘩するのは当たり前だという極意を持ってみてはいかがですか?
■育児中の極意は子どもを育てながら自分も母親になることを忘れずに!
子育て中は、人の子どもと比べたりして、悩んだりするものですよね。しかし、母親も子どもを産んだときから母親としての役目をスタートさせたことを忘れないでほしいと思います。
そのなかで、子どもと苦楽を共にし、母親として成長するうえで子育ての極意が産まれてくるものでもあります。今は、忙しい毎日ではあると思いますが、そのなかで自分なりの極意が生まれればといいですね。
☆まとめ
いかがでしたか? 今回は、子育ての極意について考えてみました。皆さんは、子育ての極意がありますか? もし、考えつかないという方は、忙しいながらに子育ての極意を見つけてみてくださいね!
(文/まゆまゆ 画像/123RF)
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カテゴリ:出産・子育て
- まゆまゆ 現在、子供を3人育てている専業主婦です。 毎日、育児に奮闘し忙しい毎日でありますが、子供がいることで新たな発見をすることもあります。 また、子育てを通じて、さまざまな記事を書くことで、自分自身の勉強にもなっております。 そして、身近には一人で子供を育てている人も多く、その大変さも感じており、自分自身何か少しでも協力できることはないかと考えておりました。 そこで、日頃よりランサーズで記事を書き、こうしてシンママスタイルさんの記事と出会うことができました。 これをきっかけに、少しでも役に立つ情報を発信できればと思っています。 現在、仕事はしておりませんがいつかは、仕事ができればと模索する毎日です。 こうした状況の中で、ランサーズで記事を調べたりすることによって、自分自身の将来にも役立つと考えています。 まだまだ、文章にお見苦しい点や、分かりづらい点などがあるかと思いますが、少しでも役に立つ記事を書いていますので参考にしていただけたら幸いです。