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シングルマザーの子育ては我慢と忍耐が必要!? 頑張り過ぎるママに送りたいエール

ゆー

シングルマザーで子育てをしていると、しんどいとかつらいとか言いたくなることがあるでしょう。しかし、愚痴を吐いても「シングルマザーになったのはあなたが選んだ道でしょう」と一度でも言われてしまうと、愚痴も言えず、逃げることもできず、ひたすら我慢し耐えてしまいがちです。また、真面目で優しく、責任感が強いママほど、子育てでストレスを感じても黙って耐えてしまう傾向にあります。

でも、無理しなくていいのです。その理由とともに、頑張り過ぎて疲れてしまいがちなシンママに送りたい応援メッセージを書かせていただきました。

■日本は古い! 「母親は我慢するべき」というおかしな発想にとらわれないで

「母親は常に子どものことを第一に考えて自分のことは我慢するべき」という考え方は、日本特有の古い考え方です。言われたことがあるママや聞いたことがあるママもいるかもしれませんが、それを言うのはそれなりに年をとった人ではないでしょうか。

子育て経験の浅いママの場合は、そういった子育て経験をしたベテランの人の話が全て正しいと思ってしまいがちです。しかし、それはその人の持論であって、正しいかどうかは別のものです。

欧米では、子育ての考え方がまるで違います。日本では、子どもを親に預けてママだけ出かけることは後ろめたいように思えるかもしれません。しかし、他の国では、子育てをみんなでしていこうという考え方があり、「たまにはママだけでお出かけしたら? 息抜きになるよ」と逆に親から勧められることがあるくらいです。

日本のシンママ含めすべてのママは無理をしすぎているかもしれません。母親だけが我慢しなければならないなんて、女性だけが子育ての全責任を負わされているかのようです。

子育ては本来、母親が主となり、地域や周りの大人が支えて一緒に育てていくものなのです。シングルマザーだからということも、もちろん関係ありません。それを知っておくだけでも、少し肩の力を抜いて育児ができるかもしれませんよ。

■世の中に完璧なママなんていない!

誰もがいきなり母親になれるわけではありません。大変なことや苦労にも直面し、試行錯誤しながら少しずつママになっていくのです。世の中に完璧な人がいないのと同様に、完璧なママだっていないはずです。

完璧だったら、子どもだって息が詰まってしまいます。人間らしさがあるから、笑いもあってツッコミもあるのです。ありのままの自分でいいと自信を持ちましょう。

■自分が幸せじゃないと子どもも幸せにできない

ママ自身は満たされていますか? 我慢してやりたいこともしないでいると、だんだんと不幸せな気持ちになっていくかもしれません。自分自身が満たされていないと、他人はもちろん子どもだって幸せにすることはできないといわれています。

母親だからといって全てを我慢する必要はありません。無理なことは無理、やりたいことはやりたいと言ってもいいのです。

■つらい気持ちは成長させてくれる

子育てが嫌で我慢できないと思ったとしても、それを悪いことと思わないようにしてください。本当に悪い母親なら、子どもをほったらかして逃げているかもしれません。それでも、逃げずに子育てをしてきたことはすごいことなのです。

そもそも、産後4カ月は母親にとって体力も気力も奪われがちな大変な時期です。しかし、それを乗り越えてきたことは本当に偉大なのです。うまくいかなくて、悩み苦しむこともあるかもしれません。でも、その気持ちを恥じずに、大事にしてください。

人生で成功している人はなんらかの苦労をしているといわれています。つらく我慢の日々が続くかもしれませんが、それが長ければ長いほど成長させてくれるといいます。子育ては永遠には続きませんが、今頑張っている自分はすごいのだと、自分で自分をほめてあげてください。

■人を頼ろう! シングルマザーには心強い支援団体もいる!

一人で子育てして、我慢して頑張ろうと思うと、いつしか疲れ果てて倒れてしまうかもしれません。頼れる人がいることを知っておきましょう。シングルマザーなら、シングルマザーを支えるNPOなどの支援団体があります。

迷っているなら、まずは行動を起こしてみましょう。メルマガに登録してみたり、イベントに参加してみたり、できるところから始めてみませんか。新たな世界が広がるとともに、「一人で頑張らなくていい」と思えるかもしれません。

~まとめ~

シングルマザーだからといって、文字通り一人で戦う必要はありません。母親だから子どものために我慢するべき、というのは古い考え方です。周りの優しい人と関わり合って助けてもらいながら負担なく子育てができる方法を取り入れてみましょう。

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

ゆー
8歳、6歳、5歳、2歳の4人の子どもの育児中です。シングルマザーではありませんが、平日はほぼ1人で育児をしています。夫はいても安月給でそのうえ左遷されてしまい、いよいよ危機感を感じ、今年から徐々に本腰入れて働き始めました。産後にかなり体調を崩していましたが、ようやく立ち直りました。ライティングはこの数年で少しずつ始めました。ライティングの仕事では、主にこちらの「シンママstyle」にてお世話になっています。 仕事ではパワハラに会い、妊娠中は流産・死産を経験し、末っ子では産後に先天性の病気が見つかるなど、色々と人並みかそれ以上の苦労はしてきました。シンママと同じようにというわけにはいかないかもしれませんが、いち母親として子育ての大変さ、そして何ものにも代えがたい思い出や良かったこと、おすすめしたいこと、働くママの家事育児のコツなどを経験としてメッセージに乗せていけたらいいなという想いで執筆中です。 資格や免許は英検準1級、教員免許です。得意の英語を生かして子どもに英語を教えてきました。また、教育を通じて、思春期の時期の子どもともかかわってきました。好きなキャラクターは、すみっこぐらしのしろくま、ディズニーのダッフィーです。最近の楽しみは、インターネットショッピングやイベント参加、クーポン使ってお得に外食に行くことです。

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