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シングルマザーの子育ての悩みの一つ、子どものわがままにどこまで付き合う?

ゆー

子どもの「いや!」「したくない!」「これちょうだい、買って!」など、いろいろなわがままとも取れるような反抗やリクエストに頭が痛いママいませんか。ひとり親だけに、子どもが寂しい思いをしているからと申し訳ない気持ちから、ついわがままでも聞いてしまいたくなることってあるかもしれません。

でも、それって子どものためになっていますか? シングルマザーはつい自分で子育ての悩みを抱えてしまいがちです。子どものわがままにどこまで付き合ったらいいか、どう対処するのがいいかをアドバイスします!

■なんでも「いや!」とわがままを言う

イヤイヤ期の2歳児やそれ以降の反抗期の子どもに多いのが、何でもやたらと「いや」ということです。急いで出かけなければならないときや、外出先などでこれをされると、ママはとても困りますよね。つい、怒りたくもなってしまいますし、子どもの言うまま動いた方が楽だと、言われるままにしてしまうこともあるかもしれません。

でも、怒ったり言われた通りにしたりしていては逆効果になることもあります。ますますエスカレートしてしまいます。そんなときは、まず親子とも冷静になるべく、「どうしていやなの?」など理由を聞いてみましょう。4歳児以降なら、ある程度自分の言葉で説明することができるでしょう。

そして、2歳児頃からよくあるのが、服を着るのを嫌がるパターンです。そんなときは、面倒でもいくつか服を持って来て選ばせるとよいです。子どものいやいやに長い間付き合うより、手間でも服を数着から選ばせるほうが早いのです。

服に限らず、何かをすることを嫌がる場合には、いくつか選択肢を与えてみるのもおすすめの方法です。

■「買って買って」のわがまま連発

4歳児から増えてくるのが、スーパーへ行くと「ママ、これ買って。あれ買って」と指差し、買わなければ不機嫌になったり、それどころかひっくり返って泣き喚いたり暴れたりする子どももいます。

2歳を過ぎたあたりから、子どもはどんどん大きくなって重くなってくるので、力で押さえつけることも女性の力ではほぼ難しくなってきます。そのため、周りに迷惑をかけるよりはましかもしれない、とつい買ってしまうこともあります。ただ、それを子どもが当たり前のことだと学習してしまうと、要求はどんどん増えていくかもしれません。

まだまだ幼児期は他者の気持ちがないと自分の要求は通らないことはなんとなく分かっていても、他者の気持ち、もちろん母親の気持ちがどうかというところまでは頭が回らないのです。それを理解したうえで、以下の方法を取ってみましょう。

◎誕生日にそれが欲しいかを聞いてみる

本当に欲しいものか、あるいはそのときの気持ちだけで欲しいと思っているかを確認しましょう。とくにちょっと高いおもちゃなどをねだったときに有効な方法です。誕生日に欲しいと言えば、「じゃあ誕生日に買ってあげるね」と伝えるだけでよいのです。

◎お小遣いから買うように伝える

肩たたきをしてくれたときにもらうお小遣いやお年玉など、それを子どもが自分で使えるようにしている家庭であれば、お小遣いから出して買うようにすすめることもできます。小学生くらいの子どもから有効で、お金の大切さも同時に学ぶことができます。

◎正直に買えないことを伝える

本当にそれを買うと経済的にきついものをリクエストされることがあります。シングルマザーにとってそれは痛い出費です。正直にお金がなくて買えないことを伝えましょう。その代わり、クリスマスや誕生日など、プレゼントが用意できる家庭なら、それを楽しみにしていて、と伝えるといいと思います。

◎出かける前に事前に話をしておく

これがもっとも確実で無難な方法かもしれません。スーパーやデパートに出かける前に、「今日は〇円までね」「今日は何も買えないからね」と子どもに言い聞かせておく方法です。指切りげんまんも効果的です。

そのうえで、もし子どもが出先で買ってとわがままをごねるなら、「先に言ったでしょ。ママとの約束だよね」と言うことができます。

◎最終手段、抱えてその場を退散

何をしてもおさまらない場合だってあるかもしれません。最悪はママが子どもを抱えてその場を立ち去る方法を取らざるを得ません。このときに、ママはイライラしても子どもを怒らないようにしましょう。周囲に迷惑のかからない場所に行って、子どもが落ち着くのを待ちましょう。

~おわりに~

子どもがわがままを言うと、寂しいからでは? 我慢させているからかも?と不安になり、何でも与えてしまいがちです。そんなママの気持ちはよく分かります。でも、最終的に子どものためになっているかを考えてみて。何か物を与えることは一時しのぎでしかありません。子どもがストレスを抱えているせいなら、子どもと外で遊んだり、遊ぶ友達を見つけたりといった方法で発散できることもあります。

もちろん、愛情もたっぷり与えてあげてください。スキンシップも大切にして、ママがストレスにならない程度に手を変え方法を変えながら、のんびりとわがままに付き合ってあげてくださいね。

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

ゆー
8歳、6歳、5歳、2歳の4人の子どもの育児中です。シングルマザーではありませんが、平日はほぼ1人で育児をしています。夫はいても安月給でそのうえ左遷されてしまい、いよいよ危機感を感じ、今年から徐々に本腰入れて働き始めました。産後にかなり体調を崩していましたが、ようやく立ち直りました。ライティングはこの数年で少しずつ始めました。ライティングの仕事では、主にこちらの「シンママstyle」にてお世話になっています。 仕事ではパワハラに会い、妊娠中は流産・死産を経験し、末っ子では産後に先天性の病気が見つかるなど、色々と人並みかそれ以上の苦労はしてきました。シンママと同じようにというわけにはいかないかもしれませんが、いち母親として子育ての大変さ、そして何ものにも代えがたい思い出や良かったこと、おすすめしたいこと、働くママの家事育児のコツなどを経験としてメッセージに乗せていけたらいいなという想いで執筆中です。 資格や免許は英検準1級、教員免許です。得意の英語を生かして子どもに英語を教えてきました。また、教育を通じて、思春期の時期の子どもともかかわってきました。好きなキャラクターは、すみっこぐらしのしろくま、ディズニーのダッフィーです。最近の楽しみは、インターネットショッピングやイベント参加、クーポン使ってお得に外食に行くことです。

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