出産・子育て

シングルマザーの子育てが憂鬱になる理由って?

シングルマザーならではの悩みというものがあります。特に子育てが一段落していない若いシンママにとって、子育てしていてふと憂鬱な気分にとらわれてしまうことがあります。そんな気持ちを1日抱えているだけでもつらいものです。シンママあるある! 憂鬱になる原因を知って、ストレス発散しましょう!

■シンママが憂鬱になる理由

離婚した夫によるストレスや子どもの様子、自分の仕事のことや体調が理由で憂鬱な気持ちになるママも多いようです。具体的にどんなことがきっかけとなっているのでしょうか。

☆夫との面会交流

子どもにとっては唯一の父親である夫、それは分かっているけれど、面会交流の日にふと憂鬱になった経験はありませんか。一緒にいるのが嫌で声を聞きたくもない夫に、面会交流のためにしぶしぶメールやLINEなどで連絡を取って、面会交流の約束をした日。

子どもに伝えると、子どもが嬉しそうにしている様子を見て、少し夫に子どもを取られたような、むなしい気持ちになってしまうような、何とも言えない気持ちになることがあるかもしれません。

☆別れた夫に彼女ができたとき

もはや恋愛感情はない夫とはいえ、夫に彼女ができたことを知ったときは、少し気分がよくなくなるかもしれません。子どもになんて説明したらいいか、それを知ったときの子どものことを考えるだけで、憂鬱になりますよね。そして、子どもが夫に会うことはこれから可能なのか、彼女の存在を考えたら、それが難しいと思うと、子どもにとってつらい経験になるのではないかと頭を抱えてしまうかもしれません。

☆夫からの養育費が滞ったとき

シングルマザーが子育てしていくうえで、少しでも稼ぎになるものは欲しいというのが現状です。しかし、日本はまだまだ男性社会であり、女性が活躍して男性並みに給料をもらうことは難しいといわれています。そのため、男性である夫に少しでも養育費を入れてもらって子育てに協力してもらいたいと思うのは当然のことだといえます。

しかし、普段子どもを育ててもいないくせに、その夫が養育費を払い渋るとか払うことをやめてしまうことは実際に多いのです。現実、養育費の未払いが問題となっています。

そんな風に、100%頼りにしていたわけではないけれども、夫からの養育費が滞ってしまったときに、これから子育てにかかるお金のことを考えて、シングルマザーがため息をもらすほど憂鬱になってしまう事態が起きてしまいます。

☆児童手当ての現況届を出さなければならないとき

毎年8月1日時点での現況を報告する書類を提出しなければ、児童扶養手当てはもらえません。これはひとり親が子どもを養育していくにあたって支給されるお金なので、一定の所得以下のシングルマザーにとってはありがたい手当てになります。

しかし、ほとんどのシングルマザーは平日働いています。しかし、役所は基本的に平日夕方までしか開いていません。せめて郵送にできないものか、と届出提出のために憂鬱になるシンママも多いようです。また、異性との交流があったり、出入りするだけでも不正受給扱いにされたり、窓口でいちいち異性関係を聞かれたりすることにストレスを感じるママもいます。

■みんな悩んでいる! 憂鬱になったときのストレス発散法

真面目に子育てして働いているにも関わらず、夫や行政の思わぬ対応によって、子育てが憂鬱にさせられるシングルマザーが多いです。そんなとき、どうやって対処しているのでしょうか。

☆子どもの笑顔を見て、笑顔を心がける

もしかすると、一番つらい思いをしているのは子どもかもしれないと考えてみましょう。父親に会えないことやそれを我慢しなければならないことだけでも、笑顔で頑張っている子どもがいるとしたら、それはすごいことではないでしょうか。

シングルマザーにしか分からない、もやもやした気持ちはありますが、いったん封印して、子どもが笑顔でいるときは笑顔を心がけてみるといいでしょう。

☆子どもへのメリットを第一に考えてみる

たとえば、夫と子どもを会わせたくないという気持ちにとらわれてしまったとしても、夫は子どもにとっては父親で、会う権利があり、子どもにとって悪影響がない限り引き合わせてやる必要があります。夫が子どもに対して愛情があるかぎり、それは子どもにとっていいことになります。子どもにとって、愛情を注がれる相手は多いほうが幸せなはずです。そう考えてみると、少し気持ちが楽になります。

現況届の提出も、ママにとっては一苦労ですが、それで手当てがもらえて親子の生活が楽になればプラスになると考えておくと気持ちも明るくなりますよね。

~おわりに~

ママ自身のせいではないのに、憂鬱な気持ちになるのはやるせないですよね。そんなときは、子どもの笑顔を思い出してみたり、溜め込まないで吐き出してすっきりしたりいろいろ工夫をしてみましょう。

また、上記に挙げたように、いろいろな憂鬱な思いを抱えているママもいます。自分は一人ではないと思って、たくましく日々を生きていきましょう!

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

8歳、6歳、5歳、2歳の4人の子どもの育児中です。シングルマザーではありませんが、平日はほぼ1人で育児をしています。夫はいても安月給でそのうえ左遷されてしまい、いよいよ危機感を感じ、今年から徐々に本腰入れて働き始めました。産後にかなり体調を崩していましたが、ようやく立ち直りました。ライティングはこの数年で少しずつ始めました。ライティングの仕事では、主にこちらの「シンママstyle」にてお世話になっています。 仕事ではパワハラに会い、妊娠中は流産・死産を経験し、末っ子では産後に先天性の病気が見つかるなど、色々と人並みかそれ以上の苦労はしてきました。シンママと同じようにというわけにはいかないかもしれませんが、いち母親として子育ての大変さ、そして何ものにも代えがたい思い出や良かったこと、おすすめしたいこと、働くママの家事育児のコツなどを経験としてメッセージに乗せていけたらいいなという想いで執筆中です。 資格や免許は英検準1級、教員免許です。得意の英語を生かして子どもに英語を教えてきました。また、教育を通じて、思春期の時期の子どもともかかわってきました。好きなキャラクターは、すみっこぐらしのしろくま、ディズニーのダッフィーです。最近の楽しみは、インターネットショッピングやイベント参加、クーポン使ってお得に外食に行くことです。

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