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子育てがうまくできないって自分を責めないで! 子育てを乗り切るためのヒント

ひとり親の子育てはとても大変なことも多いと思います。子育ての大変さやストレスを聞いてくれて受け止めてくれる人が周りにいれば心強いですが、打ち明ける相手がいないとママの悩みが深まってしまいやすいですよね。

つい子どもに手をあげてしまったりきつくしてしまったり、子どもが反抗したりしたとき、「子育て苦手だな、うまくできないな」と自分を責めないでください。今からでも間に合う、シングルマザーが子育てに悩んだときのヒントを考えてみました。

■赤ちゃんに対してママたちはどんなことで悩んでいるの?

子育てといっても幅広く、子どもの年齢によってママの悩みも変化していきます。まず子どもが赤ちゃんのときの主な悩みを探っていきましょう。

子どもの生活リズム

子どもの食事

叱る方法

直ぐに抱いてしまう

夜泣き

上記を見ると、思い当たるママも多いのではないでしょうか? 私もほとんど悩んだ内容で、とくに「食べてくれない」「夜泣き」には精神的に疲れました。

食事については、昨日は食べたのに今日は食べないというようなムラがあったり、特定の物は一切食べないとかで、ママの悩みというよりストレスになることさえあります。どうしても平均値と比べてしまうことで、少しでも追いつこうと焦ってしまうのも要因だと思われます。

◎悩み解決法

いくつかの悩みの解消法をみていきましょう。

●子どもの好き嫌い

子どもは小さい頃には好き嫌いが多く、とくに野菜を食べない子が少なくありません。昨今はファーストフードやコンビニ食が人気を集め、子どもから大人にまで好まれています。その影響もあってか、バーガーなどを主食としている子どもがいるのも確かです。そして中にはお米は食べても、おかずは全く食べないというケースまであります。

この好き嫌いの要因として、とにかく食べてくれさえすればいいという考えから、好きなものだけを食べさせている傾向があるようです。好き嫌いを直すのはそう簡単ではなくて、叱って食べさせてもいい結果は生まれません。

無理強いすればするほど、その食材を受けつけなくなってしまいます。そんなときちょっとした工夫やアイデアで、好き嫌いを克服できることがあります。

昔と違い、今はかわいいグッズが溢れています。子ども用の食器などもカラフルなものやキャラクターものが安価で手に入ります。それらを上手く使って、褒めながら食事をさせるというのも一つの方法です。

子どもは大好きなキャラクターにつられて食べてしまうということもあるようです。また少し面倒でも食べやすく工夫をすると案外上手くいくかもしれません。魚の骨はきれいに取って身をほぐしておく、なるべく子どもの口に合わせて小さくする。試行錯誤して食べてくれるようになればラッキーです。

●子どもの叱り方

感情に任せてつい大声で叱ってしまいますね。後で冷静になるとかわいそうなことをしたと反省し、自己嫌悪に陥るママもいます。けれど人には感情があるのですから、あまり自分を追い詰めないことです。エスカレートして虐待してしまうケースも問題視されていますが、親自身も悩み苦しみジレンマに陥っていることがよくあります。

自覚があるときに相談する相手がいればいいのですが、それも難しい環境なのでしょう。子どもが親に叱られるということは悲しいことで、決してプラスには受け止められません。まして大声で怒鳴られることで恐怖心が芽生え、「親に愛されていない」という感情を持つことがあります。小さいながらも感じ取ってしまうのです。

冷静になるのは難しいですが、気持ちが落ち着けば叱った理由を話してあげましょう。

■子どもに必要なのはスキンシップと対話! 今からでも間に合う!

本当に間に合わないのは子どもが成人してからです。子どもに期待するあまり、つい怒鳴ったり手をあげてしまったりすることが続いていると、前述した通りいつか子どもは愛されていないと感じるようになり、精神を病んでしまったり、親になれなかったりすることが起きるようになります。

小さい子どもなら、ママが間違っていたなと思ったら、素直に謝ってぎゅっと抱きしめてあげてください。そして、ママの想いをありのまま伝えてください。

中学生以上で、スキンシップが難しい年頃の子どもには、きちんと言葉で愛情を伝えてあげることです。照れくさいなんて言っていられませんよね。素直に、「ママはこういう気持ちがあって言ったんだけど、間違っていたよね、ごめんね」と伝えることが大切です。

そして、「ママは○○ちゃんのこと大好きだよ」ということも忘れずに。子どもはちゃんと親の言葉を聞いて受け止めてくれるはずです。ふてくされて怒っていたとしても、ちゃんと聞いているのです。

■完璧主義になってない? 今から完璧主義を捨てる!

「子育てがうまくいかない」「子育てがうまくできない」と感じるのは、もしかしたら完璧主義者だからかもしれません。そもそも、世の中に完璧な人間なんていないように、親も完璧な親などいないのです。両親そろっているとかいないとかそれは関係ないのです。母親であれば母親、父親であれば父親で子どもとは1対1の関係なのです。兄弟がいても、子どもとは1対1で向き合うことが大事だといわれています。

そして、子どもにとって理想的な母親でいるようにということにとらわれてしまうと、子どもにもそれを望むようになってしまいます。もしかしたら、子どもは「こんなママが良かった」とか「ママがこうだったらよかったのに」なんて生意気なことを言うことがあるかもしれません。

できるならそうしたらいいけれど、現実的に難しいこともありますよね。無理に頑張らなくていいのです。頑張り過ぎるといつか倒れてしまいます。「なるようにしかならない」「私のキャパはここまでだから」と限界を知って、その範囲でほどほどにやることも覚えるといいでしょう。

食事作りを含めた家事がストレスになっていれば、それをさぼってもいいかもしれません。頑張り過ぎる傾向にあるシングルマザーだからこそ、たまに息抜きしたりさぼったり、楽を覚えていいと思います。

■子どものために周りを頼る

子どもは親の言うようにはなかなかならないものです、なんとかしようとすると子どもを支配してしまう親もいます。そう思って、自分で全部背負うことはやめましょう。

子どもは周囲の人と関わり合って社会性を学んでいきます。ママからは母性を学びます。そう考えると、子どもを育てていくうえで、周囲の人の手を借りていくことはとても大事なことだと思いませんか。先生、親、友だち、ママ友など子どもを取り巻く人を子育てに巻きこんでしまいましょう。

一人で悩み抱え込んでしまうよりもずっといい対処法や解決策が生まれてくるはずです。

■子育てしながらママ自身も大切にする

親は子どもに対して何かしてあげたいと必死になるものです。でも、実は子どもにとって余計なことであることがあります。いわゆる、子どもに執着している母のパターンがそれです。子どもが全てとなりがちなシングルマザーは注意をしておく必要があります。

ママ自身のことも大切にしていますか? 好きなことを見つけて人生を楽しんでいますか。こうした充実感がなかったり、人生を楽しめていなかったりすると、自分だけでなく子どもも信じる力が失われてしまいやすいです。子どものちょっとした行動にもポジティブにとらえることができず、悲観的になってしまうのです。

少しでも思い当たるところがあれば、ママ自身が子育てで前向きになるために、何か好きなことや自信になることを見つけてみるのもいい方法ではないでしょうか。

~まとめ~

子育てで必要なのは、①ママ自身の心のゆとり②スキンシップ③ほめること④正直に謝ること⑤完璧主義を捨てること⑥周りを頼ること、です。

はじめての子育てならなおさら必死だし、難しいとなると落ち込むこともあるでしょう。でも、本当は子どももママも笑顔で過ごせる毎日があることがとても大切なのです。子どもの笑顔を見るためにどうしたらいいか、上記のヒントを参考にして振り返ってみてください。今ならきっと間に合いますよ。

(文/ゆー、たぬこ 編集/シンママStyle編集部 画像/123RF)

カテゴリ:出産・子育て

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