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シングルマザーが子育てを1人でしていくには忍耐と覚悟が必要!?

ゆー

シングルマザーが1人で誰かに頼らずに子育てをしていくことはとても大変なことです。それなりに準備と覚悟が必要です。1人で育てていくことが限界になることもあるでしょう。そんな時、シングルマザーの人はどうしているのでしょうか。

◇シンママが子育てを1人ですることの大変さ

離婚する前にある程度、準備や心構えをしていても、やはりシングルマザーが1人で子育てをしていくことはとても大変なことなのです。特に、想像外のことが起きた時などはどうしようもなく苦しくなります。どんなことが大変なのか、シンママさんの言葉をもとに集めてみました。

◎経済的な大変さ

フルタイムで働いていれば給与が普通にあるので、普通に暮らしていけるかもしれませんが、おそらく離婚前のような豊かさは望めないことがあるかもしれません。というのも、ひとり親に支給される児童扶養手当(旧母子手当)が所得によっては支給されなくなるからです。さらに、養育費が夫から支払われないとか、賃貸住宅に住んでいるとかいう場合には、さらに経済的に苦しくなってきます。

そういう理由で、フルタイム勤務であっても、夜のバイトに出るシンママもいるようです。このママも場合は、子どもがある程度大きくなっている、ということから協力し合ってできているようですが、このように仕事をかけもちしながら頑張っているシンママも実際には多くいるのです。

◎子どもが障害を持っている

子どもが障害を持っている場合、知的な遅れや精神的発達遅れなどで、ママの負担は増します。身体的精神的な遅れや未発達により、簡単なことだと感じられることでも難しいことがあるためです。

このように子育てにかける時間が増えてしまうため、家事や仕事をする時間が削られ、そのために経済的にも身体的にもしんどいと思うママもきっといるでしょう。

◎出張などで家を空ける時に困る

仕事が出張ありで何日か留守にしなければならない時は、誰か身内に来てもらわないとしんどくなります。子どもが大きければ、晩ごはんはカレーを作っておいて温めさせるか買ってこさせるとかできますし、1人で留守番もできないことはないでしょう。でも、子どもが小さければ親に来てもらったり預けたりしないとしんどくなります。

◇シンママが1人で子育て、どうにかなるパターンも

親に頼らずとも、1人でどうにか子育てができていると思うシンママさんもいるようです。いくつか紹介します。

◎子どもが兄弟で協力してくれる

子どもが小学生以上で大きく、子どもと家事を分担したり、ママが仕事で遅い時は夕飯を買って来て食べたりなど、なんとかそれなりに回っているというシンママ家庭もあります。成長とともに、子育てが体力的なことや手間の面で楽になってくるのです。

◎保育士や友人を支えにする

シンママに冷たい人もいますが、確かに素敵な理解者というものはいるのです。それが保育士さんや友人ではないでしょうか。子育てのことで相談したり、仕事と子育てのワークライフバランスを相談してみたり、精神面で支えになってくれるでしょう。

身近に相談できる人や支えになる人がいないというママも、シングルマザー向けのサイトや団体に登録をして、そこから自分の境遇を理解してくれる人に出会えてほっとしたという場合もあります。

◇シンママが実家以外に頼る方法は?

最も頼りになるはずの実家の親があてにならない場合もあるでしょう。そんな時、シンママさんはどうやって子育てをしているのでしょうか。

◎兄弟

実の兄弟の理解があり、自分よりも年上で余裕があれば、ママが熱を出して動けない時や出張で留守にする時など、面倒をみてもらえるケースがあります。ただ、兄弟も自分の生活や育児で精いっぱいな場合もあります。

◎親戚や知人

叔父や叔母などの親戚を頼りにするケースもあります。関係上、そんなに頻繁には頼めないかもしれませんが、万が一の場合は、事情を話して一時的に子どもを頼むケースがあります。

◎児童相談所

生活が落ち着くまでは子育てができない場合など、児童相談所に相談をすると、子どもを預かってくれる場合があります。ママからすれば、子どもを見離した気分にもなり、なるべく利用は避けたいと思うかもしれませんが、ある意味子どもの安全は守られプライバシーも守られます。専門家もたくさんいます。

まずは仕事を見つけて母子ともに安心して生活が送られることが最優先となる状況では、児童相談所(家児相)に相談してみることを考えることが必要です。

◎同じシングルマザーの友だち

シングルマザー向けシェアハウスに住むあるシンママさんは、自分が急病とか仕事で帰りが遅くなってしまうとかいう困った事態に、同じシェアハウスに住むシンママさんに頼むのだそうです。

子どもに夕ご飯を食べさせてもらったり、寝かしつけをしてもらったりすることで、とても助かるのだそうです。このように近くに同じシンママさんがいれば、何かの時にお互いに助けあえる関係が作れて頼もしいでしょう。

~まとめ~

シングルマザーが1人で子育てをすると決めた場合でも、実家の親に頼れないという事態はなるべく避けたいものですが、すでに他界しているとか絶縁しているとか、難しいケースもあるでしょう。そんな時、どういうところに頼るかを事前に考えておくだけで、ずいぶんと気持ちも楽になるでしょう。

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

ゆー
8歳、6歳、5歳、2歳の4人の子どもの育児中です。シングルマザーではありませんが、平日はほぼ1人で育児をしています。夫はいても安月給でそのうえ左遷されてしまい、いよいよ危機感を感じ、今年から徐々に本腰入れて働き始めました。産後にかなり体調を崩していましたが、ようやく立ち直りました。ライティングはこの数年で少しずつ始めました。ライティングの仕事では、主にこちらの「シンママstyle」にてお世話になっています。 仕事ではパワハラに会い、妊娠中は流産・死産を経験し、末っ子では産後に先天性の病気が見つかるなど、色々と人並みかそれ以上の苦労はしてきました。シンママと同じようにというわけにはいかないかもしれませんが、いち母親として子育ての大変さ、そして何ものにも代えがたい思い出や良かったこと、おすすめしたいこと、働くママの家事育児のコツなどを経験としてメッセージに乗せていけたらいいなという想いで執筆中です。 資格や免許は英検準1級、教員免許です。得意の英語を生かして子どもに英語を教えてきました。また、教育を通じて、思春期の時期の子どもともかかわってきました。好きなキャラクターは、すみっこぐらしのしろくま、ディズニーのダッフィーです。最近の楽しみは、インターネットショッピングやイベント参加、クーポン使ってお得に外食に行くことです。

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