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シングルマザーが子育てを放棄していると思われがちな言動と偏見って?

シングルマザーは女手ひとつで子供を育ててすごいなと尊敬される一方で、子供をちゃんと育てていないとかかわいそうとかいった偏見を持たれることがあります。場合によっては、子育てを放棄しているものだと思われてしまうこともあります。

そういった誤解や偏見が生まれるのはなぜなのか、シングルマザーが気を付けておきたいポイントをまとめました。

■シングルマザーが恋愛をすると子育て放棄だと思われる

シングルマザーはいわば独身なので、恋愛をする権利はあります。でも、シングルマザーが恋愛をすると、子供よりも男なのかと言われたり、恋愛なんてしている暇はないはずだと思われたりすることがあります。それは、シングルマザーは忙しいのに恋愛するなんて、子供との時間を削っているにちがいないという偏見から来ています。

普段から子供を大事にしているシングルマザーだからこそ、自分の自由な時間があったとしても、それを削って恋愛しているのであれば、そんな偏見は辛いものですよね。言いたい人には言わせておけばいいし、変に思う人がいてもほっておけばいいです。

でも、「ママは自分よりも彼氏のほうが大事なのかも。」と子供に思われるようなことだけは避けなければなりません。

■シングルマザーが夜出かけると子育て放棄だと思われる

シングルマザーだって、たまには息抜きしたい日だってありますよね。会社の飲み会や友人との食事などで、子供を実家に預けて夜出かけることだってあるでしょう。そんなシングルマザーを見て、勝手に育児放棄だと思う人もいるかもしれません。こう思われるのは、テレビやネットでのニュースが多少なりとも影響していると思われます。

あるシングルマザーが、幼児2人を家に置いて夜に飲み歩き知人の家で寝泊まりし、結果として幼い幼児が家で亡くなったという痛ましいニュースがあったことをご存知でしょうか。彼女は実際、未婚のシングルマザーで、実家の親など頼れるところがなかったように思われます。それでも、親に頼らずしっかりと子育てをしているシングルマザーはたくさんいます。

親になりきれない親というのは残念ながら多いのです。子育てが家から出たくなるほど辛くてしんどくなる前に、どこかに頼れるところを見つけておくのは大事なことでしょう。

■子供が夜に泣くと子育て放棄とか虐待だとか思われる

シングルマザーに限ったことではなく、子供がなかなか泣き止まずにいると通報されたという話を聞いたことはありませんか。悲しいことに児童虐待のニュースは後を絶たず、国も行政も虐待対策に必死になっています。

シングルマザーの場合は、ニュースでの報道も影響して、子供が泣いていたら虐待だ、子供の世話をしていない、と思われる可能性がどうしても高くなってしまいます。一部の人のために、頑張っているシングルマザーが悪く思われるのはとても心外ですよね。

■父親がいないから子育て放棄気味だと思われる

まだまだ日本には、夫婦そろって子供を育てるべきという考え方が根強いです。たしかに、夫が子供を愛していて子育てにも協力的であれば、1人で見るよりも子供への目が行き届くことは間違いないでしょう。でも、そんな夫ばかりではないですし、そうであればそもそも離婚なんてしないはずですから。

「お父さんいなくてかわいそう。」と思う人もまだまだ多くいます。でも、幸か不幸かを決めるのは他人ではなくて子供本人です。両親そろっていても愛情不足な家庭もあります。それと比較するのも失礼な話ですが、そんな家庭で育てるくらいなら、シングルの家庭でママがしっかりと愛情を注ぐほうがはるかに子供は幸せなはずです。

~おわりに~

世間の冷たい目や偏見はありますが、子育てをがんばっているシングルマザーのみなさん、負けてはいけません。今の子育てに自信を持つことです。子育てを放棄されているとか愛情がなかったとか判断するのは、周りではなく子供自身であることを認識しておくだけでも、前向きに子育てができるようになるかもしれません。

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

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