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暴言が子供の成長を阻害する!? 親のイライラを子供にぶつけないためには

子育てをしていると、イライラしてキツイ言葉をかけてしまうことってありますよね。それが発展して、「子供に暴言を投げかけてしまった」という経験のあるママもいるのではないでしょうか?

その暴言、子供の成長に大きな影響を与える可能性があります。暴言が子供の成長に与える影響についてと、子供にイライラをぶつけにための対処法をご紹介しますね。

■自尊心が育たない

自尊心が育たないと、常に自信がなく人目が気になってしまう、嫉妬心が強い、無気力な傾向にあり、流されやすい大人へと成長します。このことは、普段生活をしていくうえで、他者とコミュニケーションを取る場面で大きなハンデとなります。

■SOSを発信できなくなる

「失敗したらまたママに怒られちゃう」、「こんなこと言ったらママが怖い顔になるかも」そんな風に考え、子供が困った時、辛いとき、SOSを発信できなくなってしまいます。

■反社会的行動や、ひきこもりがちになる

親に暴言を吐かれた過去がある子は、嫉妬心や執着心が強く、また無気力な傾向があります。そのため、反社会的行動を起こしたり、逆にひきこもりがちになる傾向が強いです。

■依存癖が強くなる

常に自信がないことから食べ物や恋愛、ゲーム、お酒などに依存するケースが多く、自暴自棄で衝動的な行動をとるようになります。

■過剰な自己犠牲をするようになる

常に認められ、求められる存在でいたいという思いから、自分を顧みずに他者に尽くすことが多々見受けられます。恋愛においての共依存なども、このケースの場合が多いようです。

■親しい人間関係が築けない

マイナス思考で自責の念が強いため、リラックスしてコミュニケーションを取ることが苦手なタイプが多いです。そのため、親しい人間関係の構築を苦手としている場合が多いです。

■自殺願望が強くなりやすい

自己肯定感が低いため、自殺願望が強くなりやすい傾向にあるようです。親しい人間関係の構築が苦手なことから、他者に相談することが苦手なことも1つの要因といえそうです。

■子供に暴言を吐かないようにするには

どんなママでも、子供に暴言をぶつけたくて言ってしまうわけではないですよね。子供が言うことを聞かなくて、ついカッとなって…。暴言を言ってしまいそうになったときは、まず深呼吸をして、その言葉を言われた時の子供の顔を考えてみて下さい。その言葉は、本当に必要な言葉ですか?

どうしても暴言を言ってしまいそうになったときは、一度子供から離れてクールダウンしましょう。カッとなったときの怒りは長く続かないので、こうすることでママの気持ちも少し落ち着いてきます。

暴言を吐かず子供を注意できたり、諫めることができたら、ぜひ自分自身を褒めてあげてくださいね。この経験が暴言を吐かずに子育てをするための自信に繋がり、次第に暴言を言いたくなるような衝動も収まってきますよ!

★まとめ

仕事や家事と並行して育児をこなすママは、ストレスも多く毎日大忙し。そんな中で、「子供がいたずらをした」、「お約束を守れなかった」となると、瞬間的にカットして暴言を投げつけたくなってしまいますよね。

でも、暴言は子供の成長の阻害だけでなく、親子関係の構築においてもマイナスの面しかありません。子供には、「絶対的に愛されている」という経験が必要です。子供に対して黒い感情が出た時は、ぐっと抑えてクールダウンしてみてください。感情の波が落ち着けば、暴言を言いたいという衝動も収まるはずです。

「自分ではどうしようもない」というときは、自治体ごとにお悩み相談の窓口や、電話相談を設けています。第3者に悩みを相談するというのも、改善するための1つですよ。

(文/千尋 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

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