出産・子育て

シングルマザーが思う、子育てにおける夫と役割とは

シンママStyle編集部

離婚を経験し、シングルマザーとして子供を育てている私が思う子育てにおける夫(父親)の役割とはなんなのか…。結婚している方も、私と同じようにシングルマザーで子供を育てている方も一度は考えた事があるのではないでしょうか?

そして、この答えは当然ですが難しいものがあり一概にこう!とは言えないものです。やはり、離婚を経験している方とそうでない方とでは価値観や考え方は異なります。そこで今回はシングルマザーの私が思う子育てにおける夫の役割について経験談を交えながらお話したいと思います。

■離婚経験から考える! 子育てにおいて夫は必要か否か!? シングルマザーだから思う事とは

現代の日本は昔と比べ母子家庭や父子家庭も珍しいものではなくなってきていますよね。また夫婦や家族の形も多様化しており、男は外で働き 女は家庭を守るといったスタンスも少なくなり、共働きが増えてきています。

そんな時代だからこそなのか、夫としての役割を考えてみるとパッと思い浮かぶものが無いことに気が付きました。『イクメン』という言葉がある様に、家事や子育てに積極的な男性の総称がありますが、そういった面で言うと女性が何百年も前から当たり前にこなしていた事を男性が行っているだけにすぎません。

母子家庭の貧困が社会現象になっている今、やはり働き手は多いにこした事はありませんが、行政支援が充実している今、無理に夫婦生活を続けようという考えそのものが否定されている様に感じます。その結果なのか年々ひとり親世帯は増加傾向にありますよね。

ですが、夫 父親という存在は家庭内で必要な存在だという考えは昔から変わりませんし、私もそう思います。シングルマザーとして子供を育てていくという事は果てしなく孤独で不安との戦いです。そんな時に頼れる人がいればなぁと思うのも事実でして、通常ならそういった子育てに対する不安を一緒に背負ってくれるのが夫という役割であり、子供に対して母親を守る姿そして家庭を守る姿見せる事こそが父親としての役割そのものだと感じます。

そういった面で言えば、やはり夫 父親という役割は必要だと感じます。また、子供は2歳頃から母子分離をはじめますが3歳頃には母親にべったりな母子融合に逆戻りします。その時期に上手く母子分離を手助けしてあげられるのが父親という存在になり、子育てにおいて必要な存在だと言えるのかもしれません。

■育児に積極的な夫とそうでない夫との違いとは? 幼少期に影響があるのかもしれません

これは100%私の経験談によるものなのですが、育児に積極的か否か、また子育てにおける関心の有無は幼少期の影響が少なからずあるのではないかと思っています。

実際、心理学の世界では単一要因説と言い、遺伝か環境かいずれか一方に発達の起因があるとする考えや、相互作用説といい、遺伝と環境は相互に作用しておりその結果発達変化が有るとする考え方が存在します。

DVで離婚を経験した私は、夫からボコボコにされた経験があるんですが、その際の義理母の言葉は今でも忘れる事ができません。ちょっと怒るとすぐ手がでちゃうのは私のせいでもあるの、許してあげてね~と言われた時は茫然としすぎて感情が無になりました。

親の育て方がどうこうといった事を言いたいのではなく、少なからず幼少期や両親の影響がその後の成長に少なからず影響は与えているんだなぁと身をもって経験した出来事でした。極端なお話をさせて頂きましたが、以上を踏まえて夫とはそして父親とは何か考える手助けになればと思います。

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

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