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シングルマザーが子育てをする上で気をつけたいメディアとの付き合い方

シンママStyle編集部

スマートフォンやテレビなどのメディアは、大人にも子どもにも欠かせないものになりつつあります。さまざまな役立つ知識を与えてくれる一方で、活用の仕方を誤ると心身にストレスを及ぼしたり人格形成に影響を与えることも。

とくに忙しいシングルマザーは、十分一緒に過ごせないために子どもがテレビ漬けになったりスマートフォン中毒になったりしていることに素早く気づけない可能性があります。本記事では、過剰なメディアが子どもに与える影響と、子どもとメディアの付き合い方で気をつけたいポイントをまとめました。

■メディアが子どもに及ぼす悪影響

メディアはさまざまな情報を与えてくれるように思えますが、どうしても受け取るだけの一方通行です。好奇心は刺激されるかもしれませんが、想像力を働かせる余地があまりありません。想像力を育むのは、やはり人との関わりによる実体験。親や友達のやりとりを繰り返すなかで、段々と相手の気持ちを考えられるようになるのです。テレビやスマートフォンばかりを見ていて人との関わり合いが不十分だと、コミュニケーション力が育ちません。

また、幼いうちから長時間テレビを見せることは言語発達の遅れにつながるという知見もあります。小さいうちからテレビを見ていれば早く言葉を覚えそうな気がしてしまいますが、膨大な情報量をただインプットするよりも、人と関わりながら言葉を覚える方が発達しやすいのです。

また、メディアのなかでもとくに注意したいのがスマートフォンです。家事中などに子どもにおとなしくしていてもらうためにYoutubeを見せている方もいるかと思いますが、これには大きな落とし穴が潜んでいることも。

こうした動画配信サービスには多種多様の無限の映像が上がっています。この中には残酷性が高いものなど、刺激が強く子どもに適さないものも多々あります。おすすめ動画に出てくるなど、ほんの些細なところから興味を惹かれてクリックし、子どもがショッキングな映像を目にしてしまうことも。幼いうちから暴力的な映像を見ていると人格形成に深刻な影響を及ぼすとも言われています。

■子どもとメディアの付き合い方で気をつけたいこと

子どもがメディアに集中している間は、安心して家事などに取り組みやすいもの。そのためつい頼りたくなってしまいますが、メディアは諸刃の剣。メリットもある一方、デメリットも非常に大きいので注意する必要があります。

まず、テレビについては見る時間を極力減らすことを意識しましょう。子どもがいるときになんとなくテレビをつけておくことは避け、見たいテレビだけ見るというように区切りをつけたいところです。とくに、テレビによって子どもとのコミュニケーションの時間が削られていないか意識することが必要です。

スマートフォンについてはさらに注意したいところ。自制心が育まれるまではなるべく持たせないほうが安心ですが、安全面などの観点でどうしても携帯を持たせておきたい場合は機能が制限された子ども用スマートフォンを選ぶか、フィルタリングサービスを利用しましょう。何もしなければ子どもはあらゆる情報に手軽にアクセスできてしまいます。

また、家事中に携帯を与えるのはできれば避けたいところです。スマートフォンは、ちょっとしたきっかけで子どもが健全ではない情報にアクセスできてしまう可能性があるからです。そういった点では、何を見ているか把握しやすいテレビの方が安心かもしれません。

☆まとめ

親自身が忙しいと、子どもは寂しさを紛らわすためにメディアに依存しがちになったり、親自身も子どもが寂しくないようにメディアを与えてしまうことがあります。

ですが、本来子どもは想像力やアイディアにすぐれているもの。メディアがなくても楽しむ方法はいくらでもあるはずです。二面性があるメディアの特徴を把握し、子育てにおいては頼りすぎないように注意しましょう。

(文/こまち 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

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