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子育て中のシンママが仕事を始めるには? 乳児を保育園に入れるのは可哀想?

自分の子供はとても可愛いもの。子供が生まれる前には想像ができなかったような楽しさもありますよね。その一方で想像以上に辛い点も…。時には、心身ともに疲れ果ててしまうこともあります。

子供がいない時と比べて、生活スタイルも激変します。夜遅くまで遊ぶこともできなければ、気軽に友達と旅行することもできない。子供中心の生活になった方が多いのではないでしょうか。

子供中心の生活になったことで、特に子供が幼いうちは社会との接点が減ってしまったと感じてしまうことはありませんでしたか? 私自身も子供がいない頃は出張によく出る仕事をしていたので、赤ちゃんを抱えて家にいる生活はとてもストレスを感じました。経済的にも、自分のリフレッシュのためにも、仕事をしたいと考えるお母さんは多いようです。

その一方でいつでも入園できるような保育園は多くないですよね。『保育園に入れるにはまだ小さすぎるかしら?』そう考えてなかなか決断ができないお母さんも多いようです。今回は、子供たちが乳児の頃に仕事復帰した私の経験談をお伝えしたいと思います。

■認可外保育施設を使った一人目の子供

よく泣く赤ちゃんだった上の子。初めての子育てで慣れないことだらけ。私のストレスもMAXでした。仕事復帰する体力もなく、保育園申請もできず…。子供は可愛く思えるけれど、先が見えない不安がありました。

そこで使い始めたのが認可外保育施設。いくつか見学をして、雰囲気や先生の様子に安心できる園を選びました。私が選んだのは、仕事が理由でなくても預けることができる園でした。

よく泣く赤ちゃんでも保育士さんにとっては「あら、元気ね!」とお手の物。人に預けることによって、自分の子供が元気に成長していると実感することができました。動き回れるようになると、家にはない玩具や活動でたくさん遊んでもらって程よい疲労感で帰宅してくる。ミルクの飲みも良いし、寝つきもよくなる。認可外保育施設は費用が割高でしたが、それに見合うくらい子育てが楽になりました。

それとともに仕事復帰。最初は保育園代を稼ぐだけのような状態でしたが、ストレスが減るだけでも私にとってはとても有意義なものでした。

■0歳から保育園に入れた二人目の子供

上の子で集団生活を早くからさせることのメリットを見た私には、0歳での保育園申請に迷いはありませんでした。人気園は0歳か1歳で入れておかないと、いつ入れるかわからない順番待ちに巻き込まれるんですよね。

二人目は仕事復帰予定として早くから申請を出していたので、0歳児クラスに無事入ることができました。0歳児にとって親から離れて一日過ごすというのはかなり体力が要ることだと思います。

もちろん病気をもらう頻度も高いですが、驚くほどの成長を遂げてくれました。0歳児でも周りのお兄さんお姉さんをよく観察しているんですよね。参観の時に朝礼で何十分もウロウロせずにじっと座っている0歳児クラスをみてびっくりしました。

行儀やマナーという大事な部分を親から口うるさく言われなくても、周りを真似て身につけることができる。0歳や1歳でも十分にできるんですよ。遊ぶときは遊んで、じっとお話を聞くときは聞く。メリハリのある生活ってなかなか家では難しいことです。この点で、私は子供を幼い頃から保育園に入れてよかったなぁと思っています。

専業主婦が多かった今の祖母世代。「赤ちゃんの頃から保育園に入れるなんて」という声も聞こえるでしょう。保育園に入れたからって24時間預けっぱなしではありません。『昼間預けている分、夜は寝るまでたくさん抱っこしてあげよう。絵本を多めに読んであげよう。』私は子供を預けることによってそう考えられるようになりました。

『まだ保育園は可哀想』と無理してお母さん自身がイライラしながら子供と一日過ごすより、お互い別々の時間を過ごす方が有意義ではないでしょうか。もし仕事復帰したいと考えているなら、少しでも多くキャリアを積むことも大切です。お母さんの人生設計と子供との時間、上手くバランスがとれた選択ができますように!

(文/結月史奈 画像/123RF)

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