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面と向かっては話しづらい…シングルマザーの子育ての悩みは電話相談に頼ってみよう

子育て家庭への支援が厚くなってきている現在、子育て相談や家庭訪問など地方自治体でも様々な取り組みが行われるようになっています。しかし、検診の短時間での面談では話したいことが話しきれなかったり、他人に面と向かって相談事をするのが苦手だったりするタイプの方もいらっしゃるでしょう。

電話相談とはどんなサービスなのか? どんな内容を相談できるのか? 今回は、自宅から気軽にかけられる電話相談についてまとめたいと思います。

■電話相談を実施している団体

大まかにわけると「行政」と「民間」の2種に分かれます。

◎行政

地方自治体ごとに実施されている電話相談です。母子手帳の最後のほうに電話番号が書いてあったり、子供の検診でチラシをもらったりした記憶はありませんか? 行政がやっているという安心感があるかもしれませんね。

ただ、行政だからこそある程度の情報収集を兼ねているように思えます。私は子供が幼い頃に医療相談で利用しましたが、通話の最初から「記録が必要なため」と説明されて、こちらのフルネーム・電話番・家族構成までヒアリングされて面喰ってしまいました。

自治体によって対応に違いはあると思いますが、悩み事を相談しようと思っている時だと少し戸惑ってしまうこともあるかもしれませんね。

◎民間

カウンセラー協会やNPO団体が実施している電話相談がインターネットで検索をかけるとたくさん出てきます。悩み事が生活のことなのか、子供の発達のことなのか、自分の精神的なことなのかで相談すべき団体が変わってきます。

自分の悩みにあった窓口を見つけられると話しやすく良い解決法が見つかるかもしれません。有料の窓口から無料の窓口までありますが、有料のところだと人気カウンセラーのプロフィールが見られたりするところもあります。電話をかけるのに勇気がいる方は、まずはHPから安心できる窓口を探すのもいいですね。

■どんなジャンルの相談ができるのか

◎病気

子供の体調の変化やケガ…「これって病院に行くべき?」と悩んだことはありませんか。特に一人目の子供だとわからないことだらけです。代表的な窓口としては、厚生労働省の管轄の『こども医療電話相談#8000』が挙げられます。

無料の電話相談で、小児科医や看護師の方が対応してくださります。自分でネット検索をして調べても、色んな情報があって余計に不安になるだけ。病気に関わることは早めに専門家に相談してみましょう!

◎発達

発達や発育に関しては、小児科医の診断も必要になることが多いです。他の子と見比べて親が勝手に不安になっているだけで、専門家からみると正常な発育の範囲内に入っていることもあります。不安なことがあるのであれば、小児科の診察を受けるのが手っ取り早いです。

でも、「こんなことで病院に行っていいのかな」と悩んでしまうくらいならまずは電話相談をしてみましょう。代表的な窓口としては、各自治体の保健センターがあります。乳幼児の定期検診を行っているところですね!電話相談をしてから、面談の予約をとることもできますよ。

◎子育て

ざっくりとした子育ての悩み。ネットで検索しても色んな意見があって、やっぱりわからない…。そんな時もありますよね。子育てのちょっとした悩みは上記の保健センターでも聞いてくれますが、民間では『エンゼル110番』というものがあります。乳幼児育児中の方が対象のサービスですが、HPも情報サイトとして活用できそうなくらい充実していて安心感がありますよ。

☆最後に

子供がいくつになっても子育ての悩みは尽きないもの。ママ友に相談しやすい内容から人には言いにくい内容まで色んなものがありますよね。最近では行政運営・民間運営どちらの相談窓口でもメールやラインといったさらに気兼ねせずに利用できる相談方法もあるようです。

どうしても一人で抱え込みがちなシングルマザー。少しでも吐き出して、明るく子育てと向き合いたいですね!

(文/結月史奈 画像/123RF)

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