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もう子育てにうんざり、でもあきらめないで、シングルマザーにささげる5のアドバイス

 

なかなか言うことを聞かない子どもや、反抗期の子どもに対して、日々頭をかかえることが多い育児。親がこうあってほしいと思っても、まったく逆のことをしてしまうなど、子どもは親の思うとおりにはいかないものです。

 

毎日仕事や家事にも忙しいシングルマザーには、そういった子どもの言動がストレスになり、うんざりしてしまいがちです。でも、あきらめないで、どうにかなります! 子育てにうんざりママに5つのアドバイスをしたいと思います!

 

■毎日親が指示や確認をしなければならないときには、約束表を作ってみよう!

 

毎日くりかえされることをママが確認をし、何度も言わされることにだんだん腹がたってきて、しまいにはママも怒ってしまって、そんな日々にうんざりしてしまうことってありませんか。怒られる子どもも嫌だし、朝子どもが怒られるとその日1日嫌な気分で過ごすことになると言われています。

 

そんな時には、「約束表」を作ってみませんか。これは、毎日やるべきことを項目にあげて、◎〇×をつけて、全部が〇以上ならご褒美、×が続くとペナルティーを与えます。2週間を一区切りにして、1ヵ月分をまとめて作っておくといいでしょう。

 

これによって、早寝早起き、自分の身支度、朝食の手伝い、宿題など自分から言われなくても進んでできるようになった子がいます。小学生くらいになると、夏休みは学校から計画表をもらってきますよね。でも、うちの子どもの学校では、◎〇△しかないのです。あれ、×は?と思いました。できなかったらできないので×をつけて反省することって大事ではないかなと思います。そういった意味でも、自宅でオリジナルの約束表を作ることが、特に小学生には効果的だと思われます。

 

参考)親野智可等(おやのちから)さんの『親力で決まる』

 

■感情的にならずに冷静に深呼吸

 

子どもがいやいや期の時には気に入らないことがあると外で暴れたり、家では反抗したり言うことを聞かなかったり、ママとしてはかーっとなって怒りたくなる場面って、子育てでは数限りなくあります。

 

そんな時、怒る前に、ちょっと待って! 一度深く深呼吸をしてみましょう。しっかりと息を吸って吐いてみましょう。すると、不思議と冷静になれます。「あ、私ここまで怒らなくてもいいかな。」とか「怒らずにここは冷静になって話をしよう。」と思えたりとか、意外と解決策が他に見つかったりすることがあります。

 

呼吸には、実はストレスを緩和する効果があるのだそうです。育児に煮詰まったときや、辛い気持ちの時に、そっと外に出て深呼吸するだけで、気持ちがすっと軽くなることがあるのだそうです。

 

どんなに感情的に怒りたくなったりいらいらする場面があったりしたとしても、まずは深呼吸をすることで、冷静に対応することが大切です。一度試してみてください。

 

■発想の転換

 

子どもって、大人がこうあってほしいという真逆のことをしてくれます。たとえば、ランドセルがほったらかしにして子どもが出かけていると、「なんでここに置くの!」と怒ってしまいがちですよね。でも、親が怒るべきところって、ほんとうにしてはいけないことをした時です。

 

子どもの行動には大人の規範を超えた予想外なことがたくさんありますよね。でも、ランドセルをほっていくのは「子どもが元気な証拠」だと見守る姿勢も大切です。そういったプラスの発想転換を取り入れることで、肩の力を抜いて育児が楽しめるようになるのではないでしょうか。

 

■ある程度のところであきらめる工夫をしてみる

 

仕事をしているシンママさんは特に、帰宅後も時間との戦いです。そんな時に限って、子どもが構ってといわんばかりに話しかけてきたり、あれしてこれしてと要求してきたりするものです。正直なところ、全部向き合うことって厳しいですよね。長時間話に付き合うことは難しいので、「今日はこれくらい頑張ろう。」というラインを決めてしまいます。

 

たとえば、家事がひと段落した時に、「今この時間だけは子どもの話を聞いてやろう。」とか、「このテーマの話には興味ないし苦手だから、別のこの話になら一緒に楽しもう。」とか決めておいて、その自分の基準をクリアしたら、「私えらいなあ!」と自分をほめてあげます。

 

できない時間やできないことに目を向けてしまうと、ほとほとうんざりするのが子育てです。全部付き合うとなるとほんとに疲れてしまってうんざりしてしまうけれど、ここまで頑張ったらOKというラインを作っておくと、罪悪感もないし、子どもの呼びかけにもゆるく受け止めながらうまく流せるようになるのです。

 

頑張り過ぎず、できないと思うことはさっぱりあきらめて、自分の得意分野で勝負すると楽になると思います。

 

■一歩引いてみる、そのためにできること

 

いやいや期や反抗期などの真っただ中にいると、これは母親にとっての修行なのか何なのか、どうしてうちの子はこうなんだろうとか色々悩んでうんざりしがちです。

 

本当に辛い時や悲しい時、困っている時には寄り添ってあげる必要はありますが、意味不明ないやいやとかぐずりとかには、そばにいるけれど、感情的に一歩引いてみてみることにチャレンジしてみませんか。

 

「ああ、また泣いているなあ。でも、これを乗り越えて成長していくんだよなあ。」という目で見てみるのです。介入しすぎてしまうと、子ども自身の感情の波に巻き込まれてママ自身もしんどくなってしまいます。そして、子どもの感情の嵐が落ち着いた頃に、そっと寄り添って話を聞いてあげるといいでしょう。

 

子どもの脳は未発達で、20歳になると完成されるのだそうです。そのため、親を困らせているとしか思えないいやいや期や反抗期も、成長の発達の上で必要な課題なのです。そう思うと、少しママ自身も、目の前で泣いたり怒ったりする子どもへの見方や接し方を変えてみようかな、と思えるのではないでしょうか。

 

とあるママは、子どものいやいやしている様子をビデオに撮ってみたのだそうです。その子どもは、「泣きたくないよー。」と言いながら必死に泣いていたそうです。それを後から見返してみると、こんなこともあったよね、と穏やかな気持ちでその後は過ごせたそうです。

 

実際に、私も小学生の子どもがささいなことで兄弟げんかしている姿にビデオを向けました。子どもは、「撮られてる!」と気付いてぴたりと手をとめました。そして、「えへへ。」と笑ってごまかして終了しました。「ビデオに撮られちゃったら困るもんね、一番上だもんね。」と言ってその場はうまくおさまりました。

 

ビデオってけんかの仲裁にも使えてしまうのだろうか、と思いました。これが正しい方法かどうかはわかりませんが、ママ自身がけんかに巻き込まれてややこしくなるよりは、自然に終息してくれる方法であるという点ではいいように思います。

 

~まとめ~

 

子育ては日々大変なことばかりですよね。完ぺきなママなんていないから、自分の未熟さにいらいらしてしまうこともきっとあるでしょう。そんな時は気持ちのスイッチを入れ替えてみてください。深呼吸してみたり、一歩引いて冷静に見てみたり、発想転換をしてみたり。

 

どんなママであっても、子どもにとってはママが一番なのです。自信を持って、いろんな方法を試しているうちに、ママ自身が楽になり、子育てを楽しめるようになる日がきっと来るでしょう。

 

 

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

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