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子育てを楽しくないと思うのは実は間違ってない!先輩シンママのアドバイス

子育てって楽しくて充実しているもんだと思っていた!子育てのふたを開けてそのしんどさに思わず「楽しくないじゃない・・・」と痛感するママがいます。私もそうでした。3歳児の育児の真っ最中ですから今だってそうです。でも育児をし始めて10年経って、楽しくなかった経験も自分のためになっていると思うんです。

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みなさん、子育てはうまくいっていますか? 私は全然うまくいっていません。ウチには子供が5人。再婚相手の夫の連れ子1人・私子連れ子3人・再婚後にできた子供1人のバラエティに富んだ5人です。

 

よくママ友には「5人もいたらもう育児のプロやね」みたいなこと言われますが、いいえ全然。子供の個性は1人1人違うから、1人目で培った知識や経験など2人目の時に一切役に立たないことも。何度子育てに疲れ果て、消えてしまいたいと思ったことか笑

 

でもちょっと育児が落ち着いた今、過去に育児を嫌になった経験も、無駄ではなかったと実感できる瞬間があるんです。

 

・「楽しくない」=「子育てに理想がある」

 

プレイルームで子供を遊ばせている時、ほかの親子は幸せそうなのに、うちだけなんでこんなに手がかかるんだろう…。といった気持ちになったことはありませんか? 私はしょっちゅうありました。

 

1人で遊ばない。すぐ泣く。おもちゃを投げる。他の子と仲良くできない…などなど「失敗だ」と思える行動が1つでもあるとへこんでしまいますよね。ここで子育ての「楽しくない」に拍車をかけるのは「この行動を何とかしなきゃ」と言うママの気持ち。向上心です。

 

とにかく恥ずかしい大人にはしたくない。そんな思いから食にこだわり、躾にこだわり、環境にもこだわっている。なのになぜ? これらに殆どこだわっていないママなら、子供に対して「何とかしなきゃ」とまで思うに至らないでしょう。

 

楽しくないという気持ちはあなたの努力の表れ。こんなに頑張っているあなたはすごいママです。自分で自分を褒めてあげましょう!

 

・「他と比べてしまう」=「平均的な成長を志している」

 

上記でも書きましたが自分の子とよその子を比べてしまうことってすごくよくありますよね。幼稚園や保育園で、同じ年齢の子と一緒になったらもう観察しまくりです。

 

私が忘れられないのが幼稚園の七夕会。親子で笹飾りを作るというイベントでうちの次女は輪つなぎを1つもつながず、タイヤのように転がして歓喜していました。ついつい「ちゃんとやってよ。みんなみたいにほら!」と叱ってしまいました。だって年少の女の子でできていないのは彼女だけだったんですから。

 

他にも体重が重い、足が小さい、運動能力が低い、絵が下手など、他の子との違いを見つけては母子手帳の成長曲線やネットの情報などを調べあさって思い悩む。でも結局は辛い現実を受け止めなければならない。これらは子育てのプロデュサーとして最高のパフォーマンスであったと、次女が中一になった今思います。

 

こういった辛い経験は無駄ではなく、他人の非を寛容に受け止めるというスキルを私に与えてくれました。だって世の中、理屈で解決できないことであふれていると、子育てで知ったんですもんね。

 

・もうだめだと思ったら

 

心にも体にも余裕がなくなると、ママは優しいママではいられなくなります。それだけでなく、何もかも嫌になり自分の命の価値まで見失ってしまう事もあります。もうだめだと自分で感じられる頃、体はずいぶん前からしんどい状態だったでしょう。そんな自分を褒めてあげてください。

 

子供の成長にはママの存在が必要です。別に機嫌が悪くてもいいし笑顔でなくてもいい。子供にやさしくできなくても、母性が何なのかわからなくても構いません。大切なのは、思い悩む自分を無視しない事。ママである限りは自分をかわいがりましょう。

 

 

(文/namiki 画像/123RF)

 

 

 

 

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