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【多忙なシンママ必見!】だれもが気づかず陥る【教育虐待】

【教育虐待】は、子を持つ親の身近にあり、誰でも気づかず加害者になる可能性があるのです。

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ここ最近ニュースなどで知るようになった【教育虐待】。『この子の為に』と、時には優しく、時には厳しくすることも親としての役目ですよね。でもその『あなたの為に』という思いが行き過ぎてしまった場合【教育虐待】が始まる可能性があります。

 

シングルマザーの場合、離婚という決断には後悔がないものの、お子さんに対しては負い目を感じることもあり、『自分が頑張らないと!』と色々なことをひとりで背負ってしまったり、『私と同じ道は歩んでほしくない!』と思うお母さんは少なくないはずです。

 

そんな子供の幸せを願う思いから、しつけ・教育を執拗にしてしまいお子さんを追い詰めていませんか? 【教育虐待】は、子を持つ親の身近にあり、誰でも気づかず加害者になる可能性があるのです。

 

■「どうしてできないの?」」はNGワード!

 

私たちもこどもの頃、一度は親に言われたことがある言葉ではないでしょうか? 自分が親になり「どうして!?」「なんで!?」いう場面に何度も直面し、イラっとして叱りつけてしまうことも多くあると思います。

 

その時点でこどもはお母さんがイライラしてることを感じとりますから、焦ってしまいます。更にこどもにとって、この言葉は自分を否定されたように感じてしまうので、自信もやる気もなくなり成長過程でマイナスなることもあります。

 

シングルマザーは毎日が忙しくたいへんです。時にはこどものぐずぐずしている姿に声を荒げたり、すぐ解決策を言ってしまいたくもなりますが、まずはお子さんの気持ちを受け止めてあげましょう。

 

「~が悲しかったの」「~が悲しかったんだね」。「~だったの」「~だったんだね」とオウム返しでも、お子さんの言葉に耳をかたむけて共感してあげることを心がけましょう。

 

■過度な期待はやめよう!

 

親がこどもに可能性を感じることは決して悪いことではありませんが、あまりにも期待や要求が大きすぎると危険です。また、親自身の過去の後悔や挫折、未来への不安をこどもに押し付けてしまうことは、かなりの負担をかけ、こどもの将来を潰す原因になりかねません。

 

子は親の期待に応えたい・認められたいと思うものです。努力はしたものの、思うような結果を出せず、親に責められる。ということが繰りかえされると、やがて子供は押しつぶされ、追い詰められます。

 

その先の最悪の結末は、ニュースなどでご存知でしょう。いくら努力しても結果が出ないと焦り、苦しむときもありますが、そんな時は結果を出すことだけに固執せずに、『物事を続ける』ということを優先しましょう。

 

まずはお子さんの信じ、『今』を認めてあげることが大切です。信じることは親子の信頼関係を深め、認めることでお子さんの自信ややる気につながり、色々なことに自ら挑戦する意思を育んでくれるでしょう。

 

■こどもの自己肯定感を高めよう!

 

今までのお話はすべて『自己肯定感』と関係しています。自己肯定感とは、誰かと自分を比べることなく、他人からの評価も気にせず、ありのままの自分を自分で肯定でき、「自分は大切でかけがえのない存在だ」と自分自身で思える心の状態のことをいいます。

 

自己肯定感が高い人は、プラス思考で物事を考えることができるなど、ポジティブな特徴が多いです。その反対に自己肯定感が低い人は、高い人とは逆の特徴が表れやすくなります。

 

自己肯定感が高い人・低い人で、人生で味わう充実感・幸福度は変わってきますよね。この自己肯定感は幼少期からの家庭環境が大きく関係することがわかっています。この時期お子さんに、なにより必要で大事なのは「愛されている」といる実感です。「あなたは大切で、かけがえのない存在」という気持ちを知ってもらいましょう。

 

 

(文/ねこみや 画像/123RF)

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