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【体験談】シンママが子育てで離婚したことを後悔するときとは

シングルマザーで子育てをしながら、一人ですべてをこなすのはなかなか大変ですよね。人には言えない大変さがあるからこそ、悩みや苦労を抱えてしまいやすく、離婚したことを後悔することが一度はあるかもしれません。

シングルマザーが離婚しなければよかったと後悔する瞬間ってどんなときでしょうか。そしてその理由とは?

■シングルマザーが離婚を後悔するとき

◎経済的な苦しさを感じたとき

母子家庭になるといろいろな手当てがもらえます。まず大きいのが児童扶養手当(母子手当)ですが、子ども一人目で月額3~4万円で、2人目以降はさらに減ります。母子2人の生活では、食費に消える金額ともいえます。

また、子どもが小さいとよく熱を出したり病気になったりという理由で、フルタイムでの就業が難しく、パートやシフト勤務で働くことを選ぶシングルマザーも多いと思います。

例えば、手取り月収15万円あっても、家賃や生活費で貯金がほぼできず、生活がギリギリで苦しいと感じたとき、「夫がいればこんなに生活費のことで悩まずに済んだのだろうか」と思ってしまうのではないでしょうか。離婚して間もない頃はとくに、経済的に落ち着くまでは、不安な日々が続くかもしれません。

◎子育てを一人で背負うプレッシャーを感じたとき

シングルマザーはどんなときも子育てを休むことができません。しんどいときも熱があるときも仕事を休むこともできず、子育てだって休むことができません。あるシングルマザーは、胃腸炎にかかり、嘔吐や熱の苦しみがあっても、必死で這いながら子どもの相手をしていたそうです。

大変なときに、代わりが家にいないということはつらいですよね。どんなときでも自分が子育てをすると決めたのに、それが難しいと感じたときに、離婚したことを後悔してしまうかもしれません。

■シングルマザーが離婚を後悔する理由

◎周りへの遠慮から頼れない

自分の都合で離婚したのに、という気持ちから親や兄弟などの家族や周りの人にさえ頼れないときがあるかもしれません。ときが流れれば、気持ちも落ち着いて状況は変わってくるかもしれないですが、離婚間もないころは精神的に張り詰めていたり余裕がなかったりすることが後悔の引き金になっているかもしれません。

◎離婚の疲れが残っている

離婚して新しい生活を始めることは大変なことです。生活スタイルが落ち着くまでは、親子とも疲れやすかったり体調を崩しやすかったりします。体調が悪いと気持ちも落ち込んでしまいがちです。

■シングルマザーが離婚を後悔せず、笑顔で育児をしていくためにできること

◎自分だけじゃないと思うこと

離婚後間もないころは慣れるまでに苦労すると思います。気持ちを切り替えることが難しいと感じることがあります。でも、それはみなシングルマザーが通っている道です。そして、シングルマザーでなくても、夫の帰りが遅くてほぼ家にいないとか、単身赴任でいないとか、家で一人きりで育児をしている人なんて世の中にたくさんいます。きっと自分だけがこんなに大変ではないはず、と思えれば少し楽になるかもしれません。

◎どうして離婚をしたのかを考えてみる

あのとき離婚を決めたことは間違いじゃないことを確認してみましょう。夫のギャンブルや浮気、DV(経済的DV、家庭内暴力など)などでどうしても許せなくてどうしようもなくて離婚したのではないでしょうか。そのときの気持ちに後悔がないかどうかを自問自答してみることで、そこに後悔がないのであれば「やっぱり自分は間違っていなかった」と思えます。

◎あのまま夫と生活していて幸せだったかを考える

離婚せずに夫と暮らしていたら、毎日喧嘩したりいがみあったりしていたかもしれません。それを見ている子どもにとってもそんな状況は決して心の成長に良くはありません。それを考えたら、今のほうが幸せだと再確認できるかもしれません。

■【体験談】私がシングルマザーだった頃に後悔したこととその解決策3つ!

「シングルマザーになりたい」誰しもそんなことを望んで、恋をし、式を挙げ、婚姻届けを提出したわけではありませんよね。子どもにだってそうです。父親のいない生活をさせたくて産んだわけではありません。パパ、ママ、その間で微笑みながらすくすくと育つ我が子を想像しながら、一生懸命お腹の中で育て上げ、産み、お世話をしたのです。

上記でもご紹介したように、シングルマザーは誰しも「こんなはずではなかった」そんな気持ちを抱え、ときに「これでよかったのだろうか」と後悔するときがあると思います。

筆者の体験からシングルマザー時代(現在では再婚している)の、シングルを選んだことに対する後悔と、それに対する実際に効果があった解決法をお伝えします!

◎家庭に充満する「パパいない感」をどうやって解消するか

うちは離婚が決まったとき、「パパは遠くでお仕事することになったの。しばらく会えないけどちょくちょく会えるからね」といえるような家庭ではありませんでした。夫の浮気、散財、嘘に対する私の怒りは相当なもので、子どもに前で大喧嘩した挙句「パパにはもう会えないと思ってね」と泣きながら子どもと抱き合った記憶は今でも忘れられません。

その後襲ってきたのが後悔。「別居期間を設けたら何か変わっていたんだろうか」「私の我慢が足りなかったのだろうか」「旦那を実家に追い出して、世間的に見て悪いのは私の方なんだろうか」などと週末、保育園も仕事もないときはすさまじい後悔に陥ったものです。

そのころ子どもは7歳・3歳・1歳の3姉妹。私と4人で一緒にいるだけで2DKの我が家は賑やかでしたが虚無感を拭い去るにはやっぱり外。よく激安チェーン店で外食をしたのを思い出します。

外に行くと家族連れが。パパに甘える3、4歳くらいの女の子を見ると離婚に対する後悔を感じましたが、家にいるよりはマシでした。もしかしたらこの多くのお客さんのなかに自分たちと同じ母子家庭があるかもしれない。そう思うと家にいるよりは幾分か気分が軽くなったのです。

◎部屋の模様替えでオリジナル空間を家に作る

離婚して旦那が出て行ったとき、一番私の後悔の念を誘ったのは旦那がよく使っていたパソコンデスク。お世辞にも高級感のあるものでは無なかったのですが、付き合いが一番長かった長女など離婚してすぐは、休みの日にその何もなくなったデスクにぽつんとさみしそうに座ったりしていたものです。

これではいけないと思って部屋の模様替えをしました。7歳、3歳、1歳と私とで、部屋のレイアウト考察をしたのです。これがまた支離滅裂で面白く、シングルの孤独感、パパロスの孤独感を解消してくれるいいサプリになりました。

まずは玄関。シャボン玉がいつでもできるようにシャボン玉セットを置いておくことになりました。次にリビング。テレビの位置を変えて、コタツを置きたい!という要望に応えてコタツ机(激安)買いました。

そして子ども部屋には2段ベッド(それまで敷布団だった)。とどめにトイレに天使の絵を飾り(保育園に飾ってある)、リノベーション(?)終了。家の景色が変わって、気分も一新できました。

■雷が怖い! 地震が怖い! そんなときは「心の声だだもれ」作戦

天災は突然やってきます。シングルになって2カ月後に大きな嵐がやってきて激しい雷が子どもたちも私も起きているうちにやってきました。青白い発光。腹に響く雷鳴。このときが一番、「孤独だ。怖い!」と思った瞬間でした。ですが解決法を知っていたのは私ではなく子どもたち。

「こわ!!」「また来た!」「うわー怖い!」「怖いねママ」

私にきつくしがみついてわあわあと騒ぐ子どもたち。しかしその顔は非常にナチュラルでした。怖くて自分が黙っていたことに気づき「ホンマや怖いなあ。あ、また光った」とはっきりとしゃべると気持ちが楽に。

その後も雷鳴は激しく鳴り響きましたが20分程度でやみました。その間私たちがどれほどたくさんのおしゃべりをしたことか。不安は声に出すのが一番と感じた一件でした。

☆まとめ☆

子を思う気持ちが強いママほど離婚に対する後悔が強く出るものかもしれません。私も離婚当初はさまざまな後悔や自責の念に駆られたものです。しかしおおよそ、その後悔は時間が解決してくれるもの。実に丸3年間悩みましたがいまではいい思い出です。

孤独感はパートナーがいても感じるものです。いつか消えるものと信じて明るい家庭生活を送ってくださいね。

(文/ゆー、namiki 編集/シンママStyle編集部 画像/123RF)

カテゴリ:出産・子育て

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