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出産・子育て

子育てに悩んだときや行き詰まったときに読むおすすめの本3選!

 

育児本と調べるとたくさん見つかりますよね。でも、本当に子育ての仕方ってこれでいいのかな、どうしたら良いのかなと悩んでいるときに一般的な育児書のアドバイスが全く役に立たないことってありますよね。そこで、子育て経験をした私が出会えてよかったと思える本を紹介したいと思います。

 

■「子どもが育つ魔法の言葉」 ドロシー・ロー・ノルト/レイチェル・ハリス著、石井千春 訳 PHP文庫

 

世界中で育児のバイブルとされていて、子育てはこうありたいと思うことを改めて実感させてくれます。「やさしく思いやりをもって育てれば、子どもはやさしい子に育つ」「認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる」「しかりつけてばかりいると、子どもは『自分は悪い子なんだ』と思ってしまう」など当たり前のことを書いているようでいて、なかなか日々の実践が難しいですよね。

 

また、「親が正直であれば、子どもも正直であることの大切さを知る」と書かれています。生活様式の多様化や人間関係の複雑化によって、大人は必ずしも正直であることが良いとは言いにくくなっています。でも、子育ての中では正直であることの大切さを教える必要があると説明しています。

 

また、子どもがいけないことをした時に、その状況の説明やその時に母親がどういう態度をとったかを丁寧に説明されています。いけないことはいけないこととしたうえで、その子どもではなくその行為がいけないということをわからせ、では次からどうしたらいいかということを子どもと一緒に考える姿勢がとてもいいなと思いました。本書では親の離婚についてもふれています。子どもは離婚によってかなり不安定になるため、その時の親の対応がとても大事だと学びました。

 

とても読みやすいので、目の前のことにいっぱいになりそうな日常でも、そばにおいて読み返すことで、子育てのありかたを見つめなおすことができる本です。

 

■「ママからの伝言 ゆりちかへ」 テレニン晃子 幻冬舎文庫

 

妊娠中に脊髄悪性腫瘍だとわかり、闘病生活をしながら育児をしていましたが、3年後の36歳に死去するまで長女・ゆりあちゃんに向けて書いたメッセージと闘病記が記載された本です。

 

ママが生きていたら娘に伝えたいこと、けんか・学校・勉強・体の変化・お金のことなど色々書かれています。お片付けの方法については①から⑥まで書いてあって、大人の自分でも参考になりました。勉強については、「頭を使って物事を自分で考えていくことが大事です。

 

知識を増やすのは学校の勉強だけではありません。いろんな人と話をしたり、本を読んだり、テレビを見たり、音楽を聞いたり、テレビを見たり、いろいろなところから吸収できるので、興味をもったら何でもとびこんでみてね。ゆりあの好奇心はその大きな原動力になるはずです。」と書かれています。

 

時代の先を読んでいるなあとしみじみと考えさせられました。それと同時に、こんなお母さんって素敵だな、私もそうなりたいし子どもにそう教えたいと思えるヒントが散らばっています。

 

また、子育て中に自分が体調を崩してしんどかった時にも、「テレニンさんがこんなに頑張っているのに私なんてまだまだだわ。」と思えて、この本が支えになってくれました。

 

娘にささげる本ではありますが、子育てや病気になった時のヒントがたくさん詰まっていると感じています。

 

■「笑顔のママと 僕と息子の973日間 シングルファーザーは今日も奮闘中」 清水健 小学館

 

関西に住んでいる方で知っておられる方は多いと思いますが、読売テレビの「関西情報ネットten.」のメインキャスターを勤めたシミケンこと清水健さんが書かれた体験記です。シングルマザーではなくシングルファーザーという立場から子育てのことや妻を亡くした辛さを正直に語った本は少ないのではないかと思います。

 

シングルマザー、シングルファーザーの立場から特に共感できるフレーズがありました。「息子が全てで、息子の笑顔が全てを救ってくれる、間違いない。でも、日々、向き合っていると、自分に余裕がなくなっていくのがわかる。その中のひとつに、『早く寝ようよ』とイライラすることもある。仕事を抱えているとなおさらだ。」

 

子どもを育てるということの大変さや苦労を理解し、不器用ながらも一生懸命子どもの世話をしている姿こそがお手本だと感じます。

 

妻を亡くして間もない頃は、誰かに相談したり同情されたりすることが辛い時期もあったようです。また、シングルマザーの大変さを痛いほどわかると表現されています。日々の育児に悩んだり離婚したり夫や妻を亡くしたばかりで辛い時にも元気がもらえる本ではないでしょうか。

 

☆まとめ

 

実際に自分が読んで感動した本を集めました。慣れない育児に悩んだり、慣れているはずなのに思い通りにいかなくて落ち込んだりした時にも優しいアドバイスをくれる本だと思います。どの本も押し付けがましいところがなく、実際に実践している人のコメントや姿から自然と学べるところが魅力だと思います。

 

子育てにこれが正解ってないですよね。子どもの数だけ方法があります。本を手に取って見て、実践できるところから始めてみるのもおすすめです。

 

 

(文/ゆー 画像/123RF)

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カテゴリ:出産・子育て

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