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働くシングルマザーを応援!「学童保育」を活用しよう

働きながら子育てをしているシングルマザーにとって、小さな子どもの面倒を夕方まで見てくれる学童保育は活用したいものです。今回の記事はそんな学童保育について解説していきます。

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学童保育は、共働き・一人親の小学生の放課後の生活を継続的に保障することと、そのことを通して親の働く権利と家族の生活を守るという役割をもっています。小学校低学年の子どもの年齢は、育つ周りの環境がとても重要であり、その後の人格形成に大きく影響します。家で一人でいるよりも、周りに同じ年頃の友達や面倒を見てくれる指導員がいる学童に通う方が、母子共に安心できるので積極的に活用したいものです。今回の記事では学童保育を利用するメリットや活用方法について解説していきます。

 

▼学童保育利用で「小一の壁」を切りぬけよう!

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「小一の壁」とは母子家庭などで子どもが保育園から小学校に上がる時に直面する社会的問題です。まず、保育園では延長保育などで夜遅くまで子どもの面倒を見てくれる所が多いのに対し、小学校では、特に一年生は日中の早い時間に学校が終わってしまうので、放課後一人になってしまうことが挙げられます。
次に、「親が早く退社できるのは子どもの小学校入学まで」としている企業が多いことが挙げられます。子どもは以前より早く一人になってしまうのに、親はより遅くまで会社にいなければならない、という状況が生まれてしまうのです。

まだ自己管理があまりできなかったり、事件に巻き込まれたりするかもしれない子どもを安全に育てるためにも、学童保育の利用をオススメします。では実際に学童で何ができるのか、費用や利用方法について見ていきましょう。

学童保育で何が出来るの?

学童では周りの子どもたちと遊んだり、おやつを食べたり、みんなで宿題をしたりします。また、学童には「指導員」と呼ばれる、育児に関する専門の知識を持った大人が配属されているので、安心して働いている間の育児を任せることができます。場所によっては長期休暇にみんなで遠出したり、地域の祭りや花火など、定期的な催しがある所もあります。

学童保育にかかるお金

学童には民間学童と公営学童の二種類があり、かかる基本費用の平均はそれぞれ異なります。厚生労働省の調査によると、

民間学童→月額平均10,000円弱程度
公営学童→月額平均4,500円程度

となっていて、民間が運営している学童の方が倍近く高くなっています。この他にもオプションでおやつ代や送迎代、学習指導代などを取る施設もあり、場所によって差があります。次に民間と公営の学童について詳しく見ていきましょう。

 

▼公営学童と民間学童のどっちがいいの?

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公営学童の特徴

公営学童の最大のメリットはその料金が安いところにあります。また、小学校に隣接していたり、地域の児童館などの公的な場所に立地していることが多いので安心して利用できます。しかし多くは6時~7時までしか利用できないことが多く、夜遅くまで働く場合適さない可能性があります。

民間学童の特徴

上でも触れたように民間学童は公営学童に比べて料金が高くなっていますが、夜遅くまで利用可能な所が多いのが良いところです。また、料金が高い分、サービスが充実しているとこも多いです。立地も様々なので、自宅に近く通いやすい場所があるかもしれません。

どちらも一長一短であり、それぞれに良いところと悪いところがあるので、金銭状況や自宅と学童の立地なども踏まえて判断すると良いでしょう。すでに定員に達していて入れない可能性もあるので、その確認もしましょう。

申請から入会の流れ

基本的な流れは、登録申請書を記入し、必要となるお金を払って入会となります。公営学童の場合、登録申請書は各地域のホームページから印刷することができ、区役所の窓口で提出します。多くの地域で、小学校の学区ごとに一つずつ学童があるので、詳しくは地域のホームページを参照してください。定員に達していなければ一年中、いつでも入会できる所が多いです。

 

▼まとめ

いかがだったでしょうか。学童保育では子供同士明るい環境で育つことができたり、新しい友達ができたりするかもしれないので、学校が終わった後に子供が一人で過ごす時間を作らないためにも、積極的に利用することをススメします。かかる費用や利用方法などは場所によって様々なので、気になった方はお住いの地域のホームページでさらに詳しく調べてみてはいかがでしょうか。

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