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母子家庭が知っておきたい助成金制度と割引制度

現在日本に108万人以上いるシングルマザー。 その数は年々増えています。 シングルマザーは子どもに対し、「この子に人並みの生活をさせてあげたい」と人一倍思うものです。 でもその収入は一般家庭に比べてかなり低いもの。 そこで必要になってくるのが助成金です。 今回は、そんな助成金の種類と割引制度についてご紹介します!

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現在日本に108万人以上いるシングルマザー。その数は年々増えています。シングルマザーは子どもに対し、「この子に人並みの生活をさせてあげたい」と人一倍思うものです。でもその収入は一般家庭に比べてかなり低いもの。

そこで必要になってくるのが助成金です。

今回は、そんな助成金の種類と割引制度についてご紹介します!

 

(1)母子家庭にはお金の心配がつきもの   

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厚生労働省の調査によると母子家庭の約半数はパートかアルバイトであるため、その平均年収はとても低くなっています。母子家庭が働いて稼ぐ平均年収は180万円、また生活保護や児童扶養手当などの手当を含めると年収223万円しかありません。これでは養育費に回す分が不足してしまいますね。

そこで活用できるのが助成金です。

 

(2)こんなにあります!シングルマザーへの助成金 

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①児童手当
母子家庭だけでなく、日本国内に住む0歳以上中学卒業までの児童が対象となる手当、別名子ども手当です。受給額は、3歳未満だと月額 10,000円、3歳以上だと第1子第2子が月額5,000円、第3子以降は月額10,000円になります。

②児童扶養手当
母子家庭や父子家庭に補助されるのがこの助成金。児童が1人 だと月額41,720円、児童が2人だと月額46,720円、児童が3人だと月額49,720円、それ以後 は 児童が1人増えるごとに月額3,000円追加となります。所得が上限を超えると受け取れなくなることもあります。

③児童育成手当
所得が所得制限以下の場合、母子家庭が対象で、児童1人につき月額13,500円が支給されます。

④特別児童扶養手当
障害を持つ子供を対象とした補助金です。1級だと月額50,750円、2級だと月額33,800円受け取ることができます。

⑤遺族年金
家族と死別した方が対象です。遺族年金の支給額は、加入している社会保障制度・家族構成によって受け取れる金額が異なるので一度確認してみましょう。

⑥母子家庭・父子家庭の住宅手当
月額10,000円を超える家賃を払っている母子家庭は助成を受けられます。自治体ごとに詳細は違うので確認しましょう。

⑦生活保護
お住まいの土地や収入や家族構成などの世帯状況を考慮した上で保護基準に従い支給されます。生活扶助・住宅扶助・教育扶助・医療扶助・出産扶助・生業扶助・葬祭扶助の7種類があります。

⑧母子家庭等の医療費助成制度
医療を受けるのに必要な費用の一部を助成してくれます。

⑨小児医療費助成制度
入院及び通院に対する保険診療の自己負担分が軽減されます。

 

(3)知っていますか?シングルマザーへの割引制度

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続いてご紹介するのは割引制度です!

有効に活用しましょう!

①所得税・住民税の減免

納税者本人が寡夫の場合に所得控除が受けられます。

住民税から26万円と、所得税から27万円を控除できます。

②国民年金・国民健康保険の免除

収入が少ない母子家庭は、保険料の免除があります。

お近くの市役所の国民年金係に相談してみましょう。

③交通機関の割引制度

最近は、都電、都営バス、都営地下鉄などの無料乗車券が交付されています市町村もあります。

④粗大ごみ等処理手数料の減免制度

児童扶養手当を受けている世帯などで粗大ごみ等処理手数料の減免制度がある自治体があります。 お住まいの市町村役場に確認しましょう。

⑤上下水道の減免制度

これも自治体によって違うのですが、児童扶養手当を受給している世帯に水道基本料金や料金の一部が免除されることがあります。

⑥預金利子非課税制度(マル優)

普通では、預貯金の利子には、住民税として5%、所得税として15%、合計で利子の20%がかかっているのですが、利非課税制度を利用すると、少額預金や少額公債、郵便貯金それぞれについて、元本350万円まで利子が非課税になります。

 

(4)最後に

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以上、母子家庭に有用な、助成金、割引制度についてご紹介しました!

申請しないともらえないものも多いので、一通りチェックしてみて下さいね。

 

出典先URL:
http://matome.naver.jp/m/odai/2137091240194729501
http://hoken-kyokasho.com/boshikatei-teat