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児童手当を受け取りたい人へ!手当の仕組み、受給資格とその方法

子どもを育てるにあたって、子育て支援制度の活用や節約はとても大切なことですよね。しかし、実際には制度の仕組みがわからずどこから手を付ければ良いのかわからない、なんてこともあるかと思います。ここでは、シングルマザーを経済的に助ける制度のひとつである児童手当についてわかりやすく説明していきます。

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▼児童手当とは

児童手当制度とは、児童(0歳~中学校卒業)を扶養している人に対して政府が手当てを支給する制度で、シングルマザーでなくても手当を受け取れます。

児童手当には手当受給者の所得制限があり、扶養親族等の数に応じて限度額が設定されています。

所得制限限度額は以下の通りです。

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支給額は以下のようになります。

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支給額は所得や年齢、扶養している児童の人数によって変わります。扶養している児童の人数とは、自分の子どもの数のことではなく、自分の子どものうち中学校卒業前の子どもの数のことなので注意して下さい。

 

▼受給資格と条件

受給資格者は

  • ・中学校修了までの国内に住所を持っている児童の監護生計要件を満たす父母等
  • ・児童が施設に入所している場合は施設の設置所等

と内閣府のホームページに記載されています。

児童手当は、日本国内で0歳~中学校卒業までの児童を育てている方でしたらだれでも受け取ることができる支援制度になっています。

ただし、児童の両親が離婚により別居していて生計が同じでない場合は児童と同居している方が手当を受けられます。

 

▼受給方法とその流れ

児童手当を受給するには下記の1~4の手続きが必要です。

既に児童手当を受給している方でも、第二子以降の出生などにより新たに受給資格を得た場合、他市町村へ転入した場合、児童が児童養成施設に入所あるいは退所した場合、受給者が公務員になった場合または公務員を退職した場合にも申請が必要です。

受給方法は以下のようになります。

1.認定請求書を記入

請求書はお住まいの市町村のホームページから印刷することができます。役所の受付窓口にも用紙があります。

2.申請

【新規申請の方】は認定請求書、印鑑、申請者名義の普通預金口座、申請者の健康保険証コピー(厚生・共済年金加入者のみ)を用意し、【対象となる児童が増えた方】は認定請求書と印鑑を用意して、お住まいの市町村の役所が設置している窓口または郵送にて申請します。市町村のホームページに申請可能な窓口についての情報が記載されているのでチェックしてください。

3.受給

2月、6月、10月にそれぞれの前月までの手当が支給されます。

原則、申請した月の翌月分から支給されますが、出生日が月末に近い場合は出生日の翌日から15日以内に申請すれば、出生日の翌月であってもその月から支給されます。

4.現況届を提出

毎年6月上旬に現況届出用紙が郵送され、受給資格の更新手続きを行います。現況届を提出しないと手当を受け取れなくなるため必ず提出してください。

 

▼まとめ

児童手当の申請については市町村によって異なる部分もあるので、お住まいの市町村のホームページ等を確認するようにしてください。

児童手当には厳しい受給条件などがなく、児童と同居している方でしたら申請すれば手当を受けることができます。児童手当をうまく活用して家計の節約に役立ててみてください。