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知らないと損する!母子家庭制度特集10選

近年、離婚や死別などの様々な理由で、シングルで子育てをする人も少なくありません。母子家庭の場合、自分の子供を他の子供と変わらないくらい人並みの生活をさせてあげた、と考える親は多いと思います。一人で子供を育てながら仕事もして、家事もして……そんな母子家庭のために、生活を支援してくれる手当が存在します! そこで今回は、知らないと損をする、母子家庭を支えてくれる支援制度についてまとめていこうと思います。

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近年、離婚や死別などの様々な理由で、シングルで子育てをする人も少なくありません。母子家庭の場合、自分の子供を他の子供と変わらないくらい人並みの生活をさせてあげた、と考える親は多いと思います。一人で子供を育てながら仕事もして、家事もして……そんな母子家庭のために、生活を支援してくれる手当が存在します!

そこで今回は、知らないと損をする、母子家庭を支えてくれる支援制度についてまとめていこうと思います。

 

(1) 知っていますか?母子家庭の貧困

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母子家庭が増えるとともに問題になるのが、母子家庭の貧困化です。例えば仕事を産休していて、すぐに復帰することができる女性とは違い、子供が生まれた後に生活費に困って新しく職を探す女性などは、賃金や条件なども踏まえた上で選ばざるを得ず、職の選択肢が狭まってしまいます。また、子供が幼ければ幼いほど育児にかかる時間も長くなり、仕事を行う時間が短くなってしまうため、拘束時間など融通の利くところでないと……などと考えていると、なかなかいい仕事に巡り会えないはずです。

結局理想の条件ではないけれど雇ってもらえる場所で仕事をするけれど、子供の教育費や食費などによる支出が多く、収入が追いつかない状態になってしまうため、母子家庭の貧困化が進んでしまうのです。

 

(2) 母子家庭を支える補助金制度

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そんな母子家庭の貧困を止めるためにあるのが補助金制度です。では現在の日本には一体どのような補助金があるのでしょうか?今回は知らないと損をする補助金を5種類紹介しようと思います!

まず1つ目は児童手当です。日本国内に住む中学卒業までの子どもを対象に支給されます。

2つ目は児童扶養手当です。この手当はひとり親で子育てをしている家庭に対して支給されるものです。この二つは名前が似ているので間違えやすいため、支給条件をきちんと調べましょう!

3つ目は母子家庭・父子家庭の住宅手当です。これは、20歳未満の子供を育てている母子家庭(父子家庭)の世帯主で、月10000円以上の家賃を払っている方を対象に設けている助成制度です。4つ目は児童育成手当です。18歳までの児童を育てている母子家庭ないしは父子家庭が対象となり、児童一人につき月額13500円支給されます。母子家庭の支援を目的とした手当ですね!

そして最後が生活保護です。これは健康で文化的である最低限度の生活を保障すべく、家族一人ひとりの単位ではなく、世帯単位で支給される生活保護費です。今紹介したのは5種類ですが、他にも様々な補助金が存在するため、ぜひ調べてみましょう。

 

(3) 母子家庭を支える減税・割引制度

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母子家庭を支えるのは補助金だけではありません。実は母子家庭のために決められている減免や割引制度も存在するのです。そこで、今から母子家庭支援のための減免・割引制度を5つ紹介していきます!

1つ目は所得税、住民税の減免です。納税者本人が寡夫の場合に受けられる所得税を寡夫控除といい、寡夫の条件に当てはまる人は住民税から26万円、所得税から27万円を免除されます。

2つ目は交通機関の割引制度です。母子家庭ないしは父子家庭は交通機関の割引が効くという制度があります。例えば児童扶養手当を受給している家庭は、JRの通勤定期が3割引で購入できたり、公営バスが無料になったり、というものです。

3つ目は粗大ごみ等処理手数料の減免です。児童扶養手当を受けている家庭は、粗大ごみを捨てる際にかかる手数料が減免されます。

4つ目は上下水道の減免制度です。これも児童扶養手当を受給している母子家庭・父子家庭が対象で、水道の基本料金や料金の一部が免除される場合があるというものです。この2つは自治体によって基準が変わるため注意が必要です。

そして最後に、保育料の免除と減額です。母子家庭を支援するため、自治体ごとに保育料を減額もしくは免除する額が決まっております。このように減免・割引制度も母子家庭を支えてくれるのです。

 

(4)最後に

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いかがでしょうか?最近はライフプランの多様化とともに母子家庭で子供を育てる女性も増えていくという傾向があります。それと同時に、シングルマザーの貧困かも進んでいくことが予想されます。仕事と子育てを一人で同時に行っていくことはとても大変ですが、そんな母子家庭を支援するためにある補助金や減免・割引制度をきちんと知っておくことで、自分の生活が幾分楽になるかと思います。それぞれの受給条件をきちんと確認し、活用していきましょう!