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母子家庭がもらえる生活保護の目安と支給の基準

母子家庭で子供などを抱えている場合、経済的な心配は絶えないと思います。 子供を育てるのは父母二人でさえ大変なのに、仕事をこなし、収入までしっかりと稼ぐのは並大抵のことではありません。 生活保護を受けて生活水準を上げることはこれからの未来がある子供のためにとっても必要不可欠なことです 今回は、生活保護を受けるために何が必要なのか、またどのくらいもらえるのかについてお伝えします!

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母子家庭で子供などを抱えている場合、経済的な心配は絶えないと思います。子供を育てるのは父母二人でさえ大変なのに、仕事をこなし、収入までしっかりと稼ぐのは並大抵のことではありません。生活保護を受けて生活水準を上げることはこれからの未来がある子供のためにとっても必要不可欠なことです

今回は、生活保護を受けるために何が必要なのか、またどのくらいもらえるのかについてお伝えします!

 

(1)母子家庭の家計は不安でいっぱい

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現在日本では128万8千あるシングルマザー世帯。

その雇用形態は、約半数がパート、アルバイトです.
母子家庭が働いて稼ぐ平均年収は180万円です。その中で48.2%もの世帯が貧窮層にあたる年収125万円以下の世帯になるのです。また生活保護や児童扶養手当などの手当を含めても年収223万円と一般家庭と比べると大変低いのが現状です。

 

(2)母子家庭がもらえる生活保護の基準

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母子家庭で生活保護を受けられる条件は、「厚生労働省が定めた最低生活費よりも収入が下回っている」ということです。

受給できるその他の手当てや制度は先に使い切るというのが、重要な生活保護の大前提です。

つまり、受給できる程かつ保護以外の手当が優先されるということです。児童扶養手当。公的年金などが不足して初めて生活保護が支給されます。貰える金額を全部計算して、1ヶ月の生活をする金額にどうしても不足するようですと、その段階で最終的に認定になるのです。また収入が少ない母子家庭であっても、親族の援助、つまり3親等以内の親族が援助できる状態にあれば生活保護を受けることができません。母子家庭が普通の人の生活保護と異なる点は、子どもがいる分だけ最低生活費が加算されるという母子加算がある点です。

だいたい一人につき2万円ほど加算されます。

 

(3)母子家庭がもらえる生活保護の目安

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例えば、アパートで家賃5万円のところに住んでいて、小学生の子供が一人と中学生の子供が一人いる母子家庭を想定してみましょう。

このような母子家庭の場合、どのくらい生活保護費がもらえる計算になるのでしょうか。国が定める最低生活費を計算してみましょう。まずこのような母子家庭では、食費や光熱水費を含めたいわゆる生活費は、約17万円となります。

そして母子家庭の場合、母子加算があり月額2万5千円が加えられます。さらに子供がいると、児童養育加算で月額2万円が加算されます。つまり、これらを合計すると、21万5千円になり、これに家賃5万円ほどを加えれば、26万5千円になります。 これらが、最低生活費です。パート収入では、せいぜい月額収入14万円か15万円だとしましょう。

するとその差額分10万円以上が月に貰えるのです。

凄い金額ですよね。

 

(4)最後に

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生活保護は生活をする上で確かに重要なお金を得る手段ではあります。

ですが、受けられるにも関わらす。あえてそれを受け取らないという選択をする家庭も多いんです。その理由として、子供のため、ということがあります。しっかりと働いて収入を得る姿を子供たちに見せてあげて、将来に親と同じように働かないで生計を立てる選択肢を無くしてあげた方が子供のためなのです。

「母子家庭で受けた人の子供は4割が同じ道を辿る」というデータもあります。

働いて得る収入が少ない世帯は、その子供も将来は収入が少ないという貧困の連鎖をなくしてあげたいですね。生活保護を受け続けていると、それ以上の収入が見込めなくなってしまいます。子供が小さい間、または自分のスキルアップをする間だけ生活保護を受け取るのは良いですが、将来的には違う方向も探していきたいですね。

 

出典元:
http://生活保護.biz/bosikatei.html
http://生活保護.co/生活保護-条件-母子家庭/
http://singlemotherbox.com/setuyaku-6/