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お金の悩みを抱えたシングルマザーが読むべき本7選!

お金についての話というのは、いつもあまり良くないイメージが付きまとってしまいがちです。しかし、シングルマザーとして生活するには、お金の問題というのは非常に重要な問題で、シングルマザーであるからこそお金のことは詳しく知っておかなければなりません。そこで、今回はそんなお金のことを学べる本をいくつか紹介していきます。

(1)お金についてまずは漫画で手軽に学んでみよう

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お金についての話は、まず何といっても複雑で難しいイメージがありますが、お金を題材にした漫画もあります。ここでは、そのうち有名な2つを紹介します。

 

『カイジ』シリーズ

この作品は、藤原竜也さん主演で映画化されたものでもあり、一般的な知名度も非常に高い作品です。主人公の伊藤開司(カイジ)は、ギャンブルに明け暮れる堕落した生活を送っていたが、そこへ遠藤と名乗る男がやってきて、385万円にも上る借金の返済を要求します。この借金は、カイジのかつてのバイト先の後輩であった古畑の借金30万円が法外な利息によって膨れ上がったもので、カイジがその借金の保証人となっていたため、返済の要求がカイジに回ってきたのです。しかし、カイジは無職で、返済できるめどもなかったため、エスポワール号という船でのギャンブルで借金を返済しようと試みます。しかし、ここからカイジは様々な事件に巻き込まれていきます。

この漫画の主たる部分は裏社会でのギャンブルに置かれており、お金が絡んだ時の人間の恐ろしさを非常に鮮明に表現しています。また、物語の事の発端はカイジが良く考えずに借金の保証人になってしまったことであり、安易に保証人になるべきでないという教訓を示しているとも言えます。

 

『闇金ウシジマくん』

この作品は、山田孝之さん出演でドラマ化されており、知名度の高い作品です。闇金業者を舞台とした作品で、法外な設定の利息でありながらも、それでもなお金を借り続けてしまう人の様子などが非常に細かく描かれている作品です。この作品を通して、借金をすることの怖さが良く理解できるので、お金について学ぶにあたってはとても良い教訓となるような作品です。

(2)お金について学べる本5作品

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続いては、お金について学ぶことのできるとっておきの5作品を紹介していきます。

 

20代で知っておきたいお金のこと』

岡村聡氏が執筆した本書の中で一番重要であると説いているのは、若い世代は投資すべきであるということです。若い世代で、将来のことを不安に思っている人は多いですが、この不安というのはすなわちお金に関する不安であり、事実今の若い世代は、親世代と同等の生活を送るのは難しいと考えられています。そこで、投資を行い、資産を上手に運用することで、貯蓄を作り出し将来の生活の不安を払拭することが大切です。本書の中では、投資のイロハについても詳しく説明されており、投資の重要性を学ぶと同時に、実際に投資とはどういうもので、どのようにして行うかまで説明されている書籍です。

また、投資に関連して、『16歳のお金の教科書』という本は、より投資を簡単にわかりやすく基礎から説明しているので、お子さんが少し大きくなってきた時にこの本を読ませてあげると、子どもの将来の役に立つこと間違いなしでしょう。

 

 『学校では教えてくれないお金の授業』

皆さんの中で「そもそもお金とは何だろう」と深く考えたことがある方は少ないでしょう。そのような中で、この本は「お金はしょせん手段である」というふうに我々にその答えを提示しています。お金がたくさんあれば自分のほしいものも買える、自分の行きたいとこへ旅行に行ける、よりよい暮らしを送ることができます。お金というのは、こういったことを実現するための手段であり、目的ではない、すなわち、お金を貯めるということが目的ではなく、ためたお金を自分の必要な物や自分の夢のために上手に使うことが目的であると説いています。また、本書の中では、具体的な例を示しながら、各種金融機関とどのように付き合っていけばいいかなども詳しく解説されています。

 

 『金持ち父さん貧乏父さん』

本書は、主人公の幼馴染の父親「金持ち父さん」と主人公自身の父親「貧乏父さん」の考え方と、その後の生活の対比から「お金持ち」になるためにはどうすればよいのか、ということを説いた本です。「金持ち父さん」は、いくつか独自の論理を展開しており、その中には「自分のビジネスを持つべきである」や「会社を作って節税するべきである」といった、シングルマザーの皆さんとはあまり縁のない話もありますが、「お金の流れを読めるようになるべきである」「お金を作り出すべし」といったことは、すなわち投資についてであり、シングルマザーの皆さんにもかかわりを持てるような話となっています。この本を読めば、きっと投資という行為の本質が見えてくるでしょう。

 

『私のマネーの黄金哲学』

本書は、経済人、文化人、芸能人などなど、多岐にわたって活躍する人々50人が、それぞれのお金に対する考え方やお金の意義などについて語る、正真正銘「お金の話」の本です。お金はどうすればたまるのか、どのようにしてお金を使えばいいのか、どのように活用すればいいのか、豊かな生活を送るためにはいったい何が重要なのだろうか、などといったシングルマザーの皆さんにとっては非常にかかわりの深い話が非常に多く取り上げられています。また、お金に関連して、どのようにすればお金に関する才能を伸ばせるか、投資はどうすればよいのか、楽しい暮らしをするには何を心がければよいのかといったことについても、それぞれが詳しく解説しています。

 

『レシートで人生を変える7つの手順』

本書で筆者は「レシートは人生を映し出す鏡」としており、レシートこそが自分の生活の内面などを明らかにしてくれるアイテムであるとしています。そして、レシートを通して自分のお金の使い方を考える場合には、毎日一日の終わりにレシートを全て封筒に入れまとめていくことを提案しています。これを、1週間や1か月単位で見直すことで、自分のお金の使い方が見えてくるとしています。このように、自分のお金の使い方を見直すことによって、お金を節約できるとても良い方法が記されています。さらに、ATMを使う日を決める、コンビニのレシートの枚数に注意する、などというほかの注意も記されており、お金の管理が大切なシングルマザーの皆さんにとっては非常に役に立つ一冊になるのではないでしょうか。

(3)最後に

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お金についての話は、難しいことが多いですが、このようにわかりやすく説明してくれる書籍が実は何種類もあるのです。シングルマザーの皆さん、ぜひ一度これらの書籍を手に取ってみて、お金のことに関する勉強を始めてみてはいかがでしょうか。