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ハロウィンと言えばやっぱりパンプキン!ジャックオーランタンを作ろう

「ハロウィンといえば?」と問いかけると、かぼちゃ、と思う人が多いのではないでしょうか。 今回は、ハロウィンとかぼちゃの関連性や、ハロウィンのかぼちゃとして一番に想像するであろうジャックオーランタンがどういうものなのか、そしてその家での作り方を紹介していきます。

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「ハロウィンといえば?」と問いかけると、かぼちゃ、と思う人が多いのではないでしょうか。

今回は、ハロウィンとかぼちゃの関連性や、ハロウィンのかぼちゃとして一番に想像するであろうジャックオーランタンがどういうものなのか、そしてその家での作り方を紹介していきます。

(1)ハロウィン=パンプキンなのはなぜ?

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そもそもハロウィンとは?

イギリスの隣にあるアイルランドのケルト民族の宗教行事「All Hallows (万聖祭)」の前夜祭「All Hallows’ Eve」がなまって、現在のように「Halloween」(ハロウィン)と呼ばれるようになりました。そして、この文化がイングランドに伝わり、さらにイギリス人の移民がアメリカにもこの文化を持って行って、アメリカでさらに変化を遂げ、現在知られているような形になっているのです。

なぜハロウィン=かぼちゃなの?

後ほど詳しく説明しますが、ジャックオーランタンとは、由来となったお話に出てくるジャックという男が持つカブでできた提灯のことなのです。

ハロウィンの文化をイギリスからアメリカへともって渡った人々が、アメリカでこのジャックオーランタンを作ろうとしたところ、アメリカにはカブがあまり多くありませんでした。そこで、アメリカで大量にとれるかぼちゃを代わりに用いて、ジャックオーランタンを作るようになったのです。これが現在のようなジャックオーランタンの始まりで、全世界的に一般的なものになりました。

このようにして、ハロウィン=かぼちゃとなっていったのです。

(2)ジャックオーランタンとは

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次に、ジャックオーランタンとはいったい何なのか詳しく説明していきます。
上にも書いたように、ジャックオーランタンの由来は、ケルト民族のお話に出てくる提灯です。そのお話の内容を大まかに見ていきます。


その昔、ジャックという男がいました。ケルト民族は、ハロウィンの夜にはこの世とあの世の境目がなくなり、その時にお化けが人間にとりつこうとすると考えていました。ある夜、ジャックのもとにも悪魔がやってきますが、ジャックは悪魔をうまくだまし、悪魔に自分を絶対に地獄へ連れて行かないということを約束させました。やがて時がたち、ジャックは老いで亡くなってしまいましたが、ジャックは生きている間に様々な悪事を働いてしまったため、天国に行くことができませんでした。しかし、悪魔とも約束してしまっていたため、地獄に行くこともできませんでした。こうして、ジャックはカブをくりぬいた提灯を持って、あの世とこの世をさまよい続ける羽目になってしまったのです。


ジャックオーランタンは、ジャックが持っている提灯のことを指しており、前述のとおり当初はカブだったものの、アメリカへ渡った際カブがなかったのでかぼちゃで代用するようになって現在に至っています。

現地でジャックオーランタンは、ハロウィンにおいて死んだ人々の魂のシンボルとして重要視されています。

(3)家でのジャックオーランタンの作り方

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「ハロウィンのかぼちゃ」ジャックオーランタンの由来と意味が分かったところで、ジャックオーランタンの家での作り方を紹介していきたいと思います。

かぼちゃからジャックオーランタンをつくるのはどう見ても面倒くさそうだし、時間も手間もかかりそうと考えられる方はきっと多いでしょう。

もちろん、ジャックオーランタンには市販品も探せばありますし、プラスチックなどの素材でできているものに関して言えば今回のみならず何回でも繰り返し使うことができます。

しかし、やはりかぼちゃから作ったほうがハロウィン気分をより一層味わうことができるうえに、実は想像以上に手順は簡単なのです。

ジャックオーランタンを作るにあたって、以下のものを用意しましょう。

・マジックペン

・カッター

・ハロウィン用かぼちゃ

・新聞紙

続いてはジャックオーランタンの作り方。

※汚れないように作業は新聞紙の上でやるようにしましょう。

①かぼちゃにマジックペンで顔の下書き

②かぼちゃの底面を丸く切り取り、できた穴からかぼちゃの中の種をすべて取り除く

③下書きした顔に沿って、顔を切り抜く

④知りぬきが終わった後は、しばらくかぼちゃを乾燥させる

⑤切り抜いたかぼちゃの底面部分を土台としてろうそくをのせ、火をともして作ったかぼちゃを上からかぶせる

これでジャックオーランタンのでき上がりです。

(4)最後に

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ハロウィンのかぼちゃには、様々な歴史が秘められています。今回のハロウィンは、ぜひジャックオーランタンを親子で作ってみて、その歴史に思いをはせてみるのもよいハロウィンになるのではないでしょうか。