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あなどれない熱中症!子供のための対策・なってしまった時の対処

夏といえば、海やプール、バーベキューなど楽しいイベントが盛りだくさんの季節!しかし、毎年多くの熱中症患者が発生する季節でもあることを忘れてはいけません。夏のレジャーを思いっきり楽しむためにも、今一度熱中症対策について確認しましょう。

▼熱中症とは?

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熱中症についての基礎知識を確認しておきましょう。

熱中症とは、温度や湿度が高いときに体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなることで、体温上昇・めまい。・体のだるさ、ひどくなるとけいれんや意識障害などの障害をおこす症状です。

熱中症の恐ろしさは、直接日光を浴びていなくても起こり得るという点にあります。屋内でじっとしていて室温や湿度が高ければ熱中症になる可能性があるので、常に注意しておくことが重要です。

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▼あなどれない熱中症!

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まずは平成25年~28年までの熱中症による救急搬送者数のグラフをご覧ください。毎年5万人前後の方が、熱中症によって救急搬送されているということが分かります。

さらに、救急搬送された方のうち4割程度は入院しているようです。重症化すれば最悪の場合死に至ることもあり、熱中症はあなどれない存在です。

熱中症を引き起こす要因って?

環境省の熱中症予防情報サイトによると、熱中症を引き起こす条件として「環境・からだ・行動」の3つが挙げられるそうです。それぞれの条件の具体的な内容は以下の通りです。

◎環境

高温・多湿・風が弱い・日差しが強い・締め切った屋内・空調設備のない部屋・急に熱くなった日・熱波の襲来

◎からだ

高齢者・乳幼児・肥満体型・低栄養状態・脱水状態・体調不良

◎行動

激しい運動・慣れない運動・草むしりなど長時間の屋外作業・水分補給をしていない

 

▼子どものための熱中症対策

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続いて、具体的な熱中症対策の方法を見ていきましょう。

~屋外~

日差しの強い日に屋外で遊んだり何かの作業をしたりするときは、風通しがよく涼しい服装を選びましょう。帽子や日傘で日光を防ぎ、できるだけ日陰に入って活動しましょう。こまめな水分補給も欠かせません。汗をたくさんかく活動をするときには、スポーツ飲料などでナトリウム等も補給しましょう。

活動しているうちに身体が熱くなってきたら、濡れタオルで身体を拭いて、うちわなどであおぐと気化熱(液体の水が乾いて気体になるときに、まわりの熱をうばう作用)によって涼しくなります。

体調の異変を感じたときは、すぐに涼しい場所で休憩をとりましょう!

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~屋内~

熱中症の予防には、屋内での対策も欠かせません!暑い日は、まず室温を下げるために直射日光や反射光を、遮光カーテン・スクリーンなどで防ぎましょう。アサガオやヘチマのつるのような「緑のカーテン」も効果的です。

温度計をチェックしながら、エアコンや扇風機を活用して快適な室温を保ちましょう。お昼寝時など、あまり身体を動かさないときほど室温や湿度に気をつけるのが大切です!

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子どもが保育園や学校に通っているとき、友だちと遊んでいるときなどはお母さんの目が届きませんよね。日頃から子どもと一緒に熱中症のことを話して、こまめな水分補給など約束事を決めておくのも良いですね!

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▼子どもが熱中症になってしまったら?

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対策を徹底していても、熱中症になってしまうことはあります。いつ熱中症になってしまっても焦らず応急処置ができるように、正しい方法を知っておきましょう!

まずは、下のチェックシートをご覧ください。

(出典:環境省 熱中症予防情報サイト 熱中症の対処方法)

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図の通り、熱中症の疑いがある症状はとても多いです。「暑い日に活動するとよく同じような症状が出るけど、熱中症とまではいかないから・・・」などと油断していると、いつの間にか意識を失ってしまうなんてことも。夏場は、子どもの様子をいつも以上にチェックするようにしましょう!

 

▼まとめ

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いかがでしたか?本格的な夏が始まる前に、熱中症の基本をおさらいできたのではないかと思います。

熱中症対策は、意識さえしていればどれも簡単に実践できるものばかり。

シングルマザーの皆さんは、家事や仕事が忙しくなかなか子どもをゆっくりコミュニケーションをとる時間がとりにくいかもしれませんが、子どもにも熱中症に関する知識をシェアしておくことが一番の対策になるとも言えるでしょう!

(参考:総務省消防庁 熱中症情報ページ

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