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シングルマザーでもコレで安心!子供の予防接種のことはこの記事で解決!

子育てで一番気になることの一つといえばやはり子どもの病気でしょう。小さいうちは体調を崩しやすく、そこから重い病気にかかってしまうことも少なくありません。そんな病気から子どもを守ってくれるのが予防接種です。今回は、予防接種について詳しく説明していきたいと思います。

(1)そもそも予防接種とは?

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予防接種とは、病気を予防するために注射を打つこと、という認識が一般的には強いと思われます。定義としての予防接種とは、ワクチンを接種することによって病気にかかりにくくすることです。ワクチンの内容物は、体に実際害を及ぼすウィルスや細菌などの病原体の毒性を弱めたものであり、これを投与することによって体がその病原体に対する免疫を形成することができます。

ワクチンには三つの種類があり、細菌やウィルスを培養して病原性の弱いものを原料とする生ワクチン、薬剤などを用いることで病原体を人為的に弱体化させた不活化ワクチン、そして病気の原因となる細菌やウィルスの発生する毒素の毒性を弱めたトキソイドがあります。

また、予防接種の中には国が接種のための料金を全額あるいは一部負担してくれるものもあります。特に、日本脳炎や麻疹など重篤な症状につながりやすい病気に関しては、特定の年齢までに接種することが強く推奨されており、特定の時期に接種する場合は料金が免除となります。クチンの安全性は国の調査機関などによって保障されているので基本的には問題ないですが、体調が悪いなど、場合によっては副作用が生じてしまうことがあります。副作用は、ほとんどの場合軽い風邪のような症状あるいは軽度のアレルギー反応などの場合が多いですが、時には重篤な副作用が生じてしまうので、接種後しばらくは子どもの様子に気を付け、異変があった場合はすぐに医療機関を受診することが大切です。

(2)予防接種を受けるべき理由は?

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予防接種を打っておくことによって、病原体が体内に入ってきても免疫機能がしっかりと働き、病気を発症しない、あるいは発症したとしても軽症で済みます。また、近年の予防接種は科学・医療技術の発展によって副作用が起きる頻度も危険性も低くなっており、以前よりも安全性は向上していると言えます。病気を予防、軽症化するという面において、予防接種以上に確実な方法はありません。このような観点から見ると、予防接種を受けるということの必要性の高さがわかります。

また、予防接種を受けることができるような病気のほとんどは、重篤な症状につながる危険性が高いです。その中でも、国が指定する、定期接種というタイプの予防接種は必ず受けたほうが良いでしょう。定期接種には、Hibワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチン、4種混合ワクチン、BCG、麻疹風疹混合ワクチン、水痘ワクチン、日本脳炎ワクチン、HPV(子宮頸がん)ワクチンがあります。これらの予防接種は、ほとんどの場合指定された時期や年齢で接種します。これらの予防接種は、国が料金を負担するうえ、万一健康被害が発生しても国が責任をとる制度が整っているので安心です。これらの予防接種は必ず受けるようにしましょう。

(3)予防接種に関するQ&A

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では、次に予防接種に関して気になることについてそれぞれ説明していきたいと思います。

予防接種にはどんな種類があるの?

予防接種には、前述のHibワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチン、4種混合ワクチン、BCG、麻疹風疹混合ワクチン、水痘ワクチン、日本脳炎ワクチン、HPV(子宮頸がん)ワクチンといった定期接種の他にも、おたふくかぜやロタウィルス、そして最もよく知られたインフルエンザワクチンなどの任意接種の予防接種があります。

予防接種を受ける時期は?

定期接種のものは、多くは生後2か月から5歳までの間に無償期間が終わります。ものによってはその後も追加接種を受けなければならないものもあります。また、他の予防接種とは一定の間隔をあけて接種するようにしなければならない予防接種もあります。母子健康手帳や、国立感染症研究所(http://www.nih.go.jp/niid/ja/)のホームページなどでも確認することができるので、確認しておきましょう。

任意接種のものは、例えばインフルエンザなどは毎年定期的に接種するものもあれば、受けるべき時期が示されているものもあります。定期接種のものに影響が出ないようなスケジュールで受けるようにしましょう。

予防接種の効果と副作用は?

予防接種の効果は種類によって様々で、完全に病気の発症を予防するものもあれば、確実に病気の発症を予防することはできないが、仮に発症したとしても症状を軽減するものもあります。定期接種のもののほとんどは完全に病気の発症を防いでくれます。

予防接種の副作用は、風邪っぽい症状、発熱、アレルギー反応などが挙げられます。重篤な副作用として挙げられるのは、ごくまれではありますが病気を実際に発症してしまったり、アナフィラキシーショックを起こしてしまったりすることなどがあげられます。

予防接種の費用と保険の適用は?

前述の通り、定期接種に分類される予防接種はほぼすべての場合で国が費用を負担してくれるので、無料です。

一方、任意接種の予防接種は保険が適用されないものの、自治体によってはその費用を一部負担してくれる場合もあるので、各地方自治体に一度問い合わせてみると良いでしょう。

予防接種を避けるべき時っていつ?

基本的に、病気をした後や、風邪をひいている時に予防接種を受けるのは避けたほうが良いです。基本的に予防接種を受ける前には体温測定を行うので、そこで熱があった場合は病院側から予防接種はやめるように言われます。また特に、重い感染症にかかってしまった後は、完全に治癒した後2週間から1か月は予防接種を避けたほうが良いでしょう。心配な場合は、予防接種を受けさせる前にお医者さんに相談すると良いでしょう。

(4)最後に

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予防接種は、大体のスケジュールも定められている上、病院に行かなければならないという手間も確かにあります。しかし、予防接種を受けずに大病にかかってしまうと、予防接種よりも大変なことになってしまいます。従って、予防接種はなるべく受けるようにしましょう。