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季節の変わり目に注意!子供部屋の寒さ対策

夏から秋、冬への変わり目は気温が急激に変わる。子供は風の子などと良く言うが、それは子供が季節の変わり目の急激な気温の変化に対応できるということを意味するわけではない。普段子供たちが遊んだり、就寝したりする子供部屋の気温の変化は、親は意外に気が付きにくいものだ。今回はそんな子供部屋の寒さ対策について紹介していく。

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夏から秋、冬への変わり目は気温が急激に変わる。子供は風の子などと良く言うが、それは子供が季節の変わり目の急激な気温の変化に対応できるということを意味するわけではない。普段子供たちが遊んだり、就寝したりする子供部屋の気温の変化は、親は意外に気が付きにくいものだ。今回はそんな子供部屋の寒さ対策について紹介していく。

(1)子供部屋の寒さの原因

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 そもそも子供部屋はなぜ寒くなるのだろうか。寒さ対策をする前にその原因がわかっていなければ対策のしようもない。部屋が寒くなる一番の原因は外気である。部屋の小さな隙間から外の冷えた空気が入ることによって部屋の気温が急激に下がってしまうのだ。部屋の寒さ対策をする前にまずはどこから寒い外気が入ってくるのかを突き止めよう。外気の入り口を調べるのに一番良いのはお線香を使った方法だ。部屋の壁や窓、玄関、風呂場などに線香の煙を近づけ、チェックをするのだ。

・外気のチェック法

  • 家を閉め切る

まずは家の窓や扉等考えられるところはすべて閉め切ろう。

  • 換気扇を一つだけつける

部屋の空気の流れを一方向にするために、部屋にある換気扇を一つだけつけよう。

  • 部屋の怪しいところに線香の煙を近づける

部屋の壁や窓など、可能性があるところすべてに線香の煙を近づけてみよう。部屋の真ん中で、換気扇以外の方向に線香の煙が流れたら、その方向と反対側を調べてみよう。室内の温かい空気が出で行く場所と冷たい冷気が入ってくる場所が明らかになるだろう。

(2)子供部屋の寒さ対策

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 子供部屋のどこから寒さの原因の外気が入ってくるかが分かったところで、ここからは実際に寒さ対策を紹介していく。まずは冷気を遮断する方法だ。

  • 目張りをする

 上記の方法でどこから冷たい外気が入ってくるのかを突き止めたら、ホームセンターや百円均一点で販売されている機密テープなどでその隙間、穴を目張りしよう。

  • 床からの冷気を防ぐ

 寒さ対策をしようとすると、どうしても窓や部屋の隙間に目が行きがちではあるが、それ以外にも床からの冷えで部屋の気温は下がってしまうことがある。そんなときには厚手のカーペットやコルクボードを使って床からの冷気侵入を防ごう。

 

 次に紹介するのは、部屋を暖かくすることで寒さ対策をする方法だ。

  • 暖房器具を窓の近くに置いてみる

 意外と知られていないが、暖房器具を窓の近くに置くと室内の上層と下層の温度差が少なくなるため、暖房器具の効果を最大限発揮させることが出来るのだ。外からの冷気を防ぐ効果もあるのでぜひ挑戦してほしい。

  • 加湿をする

 なぜ部屋を加湿すると寒さ対策になるのかというと、湿気が温度を含み部屋を暖めるからだ。濡れタオルや洗濯物で部屋の湿度を上げよう。

 

(3)子供にも安全なヒーター

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 ここまでは子供部屋の寒さ対策の方法を紹介してきたが、現実的に考えて子供部屋を暖めるのに最も効果があるのはヒーターを付けることである。しかしながら、子供部屋のヒーターは、子供だけで使う可能性もあるため、やけどや思わぬ怪我に繋がりかねない。子供にも安全なヒーターとはどのようなものであろうか。やはり、やけどなどの可能性を考慮するともっともよいのは赤外線ヒーターである。このタイプのヒーターは、温まり方が穏やかなのが特徴である。万が一子供が触ってしまっても、大きなやけどにつながる可能性は、ほかの暖房器具と比べると低い。また、設定温度や使用時間にもよるが、温風で温めるタイプと比べてみても、低温やけどの可能性ははるかに低いのだ。

 

(4)最後に

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 いかがであっただろうか。今回は季節の変わり目の子供部屋の寒さ対策について紹介した。今回紹介した方法を実践して、子供たちに寒い思いをさせないようにしよう。