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台風で学校が休みになる基準は?子供に留守番させるときの注意点は?

特に夏場や秋の始まりにかけて、日本列島を悩ませる台風。激しい雨と風を伴い非常に危険です。そのため、台風が近づいてきた場合、あるいは荒天が予想される場合、学校が休校になることがあります。今回は、学校が安いになる基準と、休みになった場合どのようにして留守番させるかについて説明していきます。

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特に夏場や秋の始まりにかけて、日本列島を悩ませる台風。激しい雨と風を伴い非常に危険です。そのため、台風が近づいてきた場合、あるいは荒天が予想される場合、学校が休校になることがあります。しかし、こんな時も会社は休みにならない場合も多くあり、そうすると子どもを一人家で留守番させることになります。今回は、学校が安いになる基準と、休みになった場合どのようにして留守番させるかについて説明していきます。

 

(1)学校や保育園が休みになる基準は?

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では、学校や保育園が休みになる基準はいったい何なのでしょうか。実は、インフルエンザなどの感染症などの場合と異なり、休校の基準は明確に定められているわけではなく、各学校にゆだねられているのです。そのため、公立の学校や認可保育園の場合は、各地方自治体がその管轄内の公立校と認可保育園の休校基準を定めている場合がほとんどです。なので、公立校や認可保育園に子どもを通わせている場合は、まず学校から配られたマニュアルなどがあれば確認し、ない場合はあらかじめ各地方自治体に休校基準を問い合わせておくと良いでしょう。

ただし、各地方自治体が休校基準を定めているとはいえ、特定の警報については発令されていればその自治体内のすべての公立校、認可保育園が休校になるが、別の警報が発令されている場合は各学校長に休校かどうかの判断がゆだねられている場合もあるので注意が必要です。一方、私立校や認可外保育園などは独自に休校基準を定めているので、マニュアルがある場合は確認し、ない場合は各学校に問い合わせると良いでしょう。

 

(2)気象警報が発令される基準

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前述のいずれの場合においても、休校かどうかの基準となっているのは気象庁が発表する気象警報です。それぞれの市町村によって発令基準は違いますが、ここでは主に台風によって発令が予想される警報について、それぞれの警報がおおよそどのような条件で発令されるのかについて説明していきます。

暴風警報

暴風警報は、風が非常に強い場合に発令される警報です。多くの公立小学校、認可保育園は徒歩で登校、登園するため、風が一番危険と考えられており、暴風警報が発令された場合はほとんどの公立小学校、認可保育園が休校になります。この警報が発令されるのは一般的には陸上で風速20メートル毎秒が観測された場合です。島嶼部など、よく強い風が吹く地域ではより高い基準となっており、また反対に内陸部など強い風が吹きにくい地域では低めの基準となっています。

大雨警報

非常に強い雨が降った場合に発令される大雨警報ですが、これは強い雨が降ることで浸水被害が予想される場合と、雨が長時間降り続くことによって土砂災害が予想される場合の2通りがあります。どちらの場合もその土地の地質や地形、地盤の固さによって発令基準が大きく異なるので、具体的な基準は気象庁のホームページなどで確認すると良いでしょう。

洪水警報

大規模な洪水が予想される場合に発令される洪水警報も、発令される状況に2通りあります。まず一つ目は、その地域に大雨が降ることによって、小さい河川の氾濫、あるいは雨そのものによって洪水が発生することが予想される場合です。もう一つは、大きな川の上流の流域で大雨が降ることによって、その河川の下流地域に洪水警報が発令される場合です。なので、その地域に雨が降っていなくても、別の地域で雨が降っている場合にも発令される可能性があります。いずれの場合も、近くにどのような川が流れているのかといった地理的条件で発令基準が変わってくるので、こちらも詳細は気象庁のホームページで確認すると良いでしょう。

 

(3)どういうタイミングで休みになるか決まるの?

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学校や保育園が休校になる基準は自治体や学校によるということは明らかになりましたが、休校になるということが発表されるタイミングはいつなのでしょうか。多くの場合は、当日の朝6時や7時の時点で、特定の警報が出ている場合や、特定の警報が出ている中で各学校長が休校にするべきと判断した場合、休校が決定します。多くの場合この連絡は、連絡網に沿って電話で連絡が来ます。また、特に私立の学校などでは、メールリストによって携帯メールで連絡が来る場合もあります。また、特に大型の台風で、非常に強い雨風が予想される場合は、前日の時点で休校の連絡がある場合もあるので、大型の台風が接近している場合は前日から連絡に注意しておくと良いでしょう。

 

(4)子供に留守番させるときの注意点

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子どもの学校が台風による雨風によって休校となってしまった場合でも、仕事は休みにならないという場合は多いと思います。もちろん、近所の仲の良い友達の家や、おじいちゃんおばあちゃんの家に預けられる場合は、そうすることが一番安心なうえ安全であるので、そうすると良いでしょう。しかし、なかなか荒天の中ほかの家族の方に迷惑をかけたり、そこまで送り届けたりすることができないというのもまた事実です。

台風の場合は、第一に子どもが外に出ないようにすることです。外は危険であるということをしっかり念を押しておくことが大切です。屋内で退屈せずに過ごせるように本やビデオなどを用意しておくと良いでしょう。勉強の課題なども良いでしょう。

また、もし万一停電などが起きたときのためにも、懐中電灯などの最低限のものは用意しておいておきましょう。そして、隣近所の信頼できる方に子供を一人で置いて仕事に行くという旨をしっかりと伝えておくことも大事です。

 

(5)最後に

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台風で学校や保育園が休校になってしまう状況というのは様々あり、それが決定するのも当日の朝のことが多いので、しっかりと前日から準備はしておくことが大事です。しっかりと対策をしておくことで、子どももお母さんも、安心して過ごせるようにしましょう。