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未婚の母になるあなたへ~実情と支援制度~

シングルマザーのお母さんたちの中には、さまざまな事情を抱えている方がいると思います。夫の離婚や死別だけでなく初めから結婚せずに母親になる方も少なくありません。 その中で、今回はこれから未婚の母になるや現在、未婚の母として子育てにっ奮闘中の方へ支援制度の紹介をしていきたいと思います。

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シングルマザーのお母さんたちの中には、さまざまな事情を抱えている方がいると思います。夫の離婚や死別だけでなく初めから結婚せずに母親になる方も少なくありません。

その中で、今回はこれから未婚の母になる方や、現在、未婚の母として子育てに奮闘中の方へ、支援制度の紹介をしていきたいと思います。

 

(1)知っています?未婚の母の実情

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結婚して出産したあとに色々な事情で離婚を経験しシングルマザーとなる方も多いですが、最近では結婚せずにお母さんになった方も増えています。

未婚の母になった理由としては

・相手が結婚の意思を持っていなかった。
・妊娠を伝えたら相手が逃げてしまった。
・籍を入れなかったために事実婚の状態であった。
・結婚できない相手の子供を妊娠した。

などさまざまなものが挙げられます。いずれにせよ、未婚のお母さんたちは苦労することが多いのが現状です。そんな未婚のお母さんたちは一体どんな壁にぶつかり、どんな悩みを抱いているのでしょうか。また、どんな心持ちがあればそれを乗り越えられるのでしょうか。次はそちらを紹介します。

 

(2)未婚の母が直面する悩みとは?

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未婚のお母さんたちが抱える代表的な悩みとしては次のようなものが挙げられます。

・子どもに寂しい思いをさせてしまうこと。
・収入が減ってしまうこと。
・父親が戸籍にないことをそう子どもに説明すればいいかということ。
・職場での周囲からの目線、人間関係など。
・睡眠時間など自分(母親)の体力、精神的問題。

などです。

やはり家族からの理解や協力がない場合は不安になりますよね。しかし同時に、「意外となんとかなった」「自分の一時の悩みで子どもを産むのを諦めないでよかった」という意見も多くあります。
力強く生きる偉大な先輩ママたちには頭が上がりませんね。では実際に、こういった悩みを抱えている未婚のお母さんたちに対する支援制度にはどんなものがあるのでしょうか? 次はそちらをご紹介していきたいと思います。

 

(3)未婚のシングルマザーを支える支援制度特集!

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前提条件として未婚のまま出産し母となった場合でも、出生届の提出は必ずするようにしてください。

「世間から未婚のシングルマザーと思われるのがいやだ」

「知り合いからどう思われるのか気になる」

など思うところはたくさんあるかもしれませんが、出生届は必ず提出してください。
なぜなら、出生届の提出がなければ様々な支援制度を受ける事ができなくなるからです。仮に出生届を出さなかった場合、子どもは無戸籍の状態になります。戸籍がなければ学校へ通うこともできませんし、健康保健もありません。母親のための支援制度や子供のための支援制度を受けるために、子どもの出生届は必ず提出するようにしましょう。

前提条件を確認したうえで、支援制度の紹介に移りたいと思います。

まず、離婚や死別ではない未婚のシングルマザーの方も「ひとり親向けの支援制度」を受ける事ができます。
さらに、「児童扶養手当」や「ひとり親家庭医療助成制度」などの制度も受けることができますので、出生届を出すときにその申請も済ませるようにしましょう。

ただ、未婚のシングルマザー家庭は「寡婦控除の制度」を受けることができません。

この制度は、離婚や死別などのシングルマザーの方は税金がやすくなるという制度なのですが、未婚のシングルマザーの方はこの制度の対象外であり税金が高くなることがあります。

しかし、ひとり親向けの支援制度と同様に他の制度は未婚のシングルマザーの方でも受けることができます。お住まいの自治体にしっかりと確認するようにしましょう。

知らないと損する!母子家庭支援制度特集10選

 

(4)最後に

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いかがでしたか? 未婚の母として子供を育てる事は決して簡単な事ではありません。しかし、あなたを支える支援制度が日本には整っていますし、周りを見渡すと手を差し伸べてくれる見方がきっといるはずです。

子育ての不安を一人で抱え込まず、周りの協力を受けながら立派なお子さんに育て上げてください!