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10代のシングルマザーが子どもを育てようと決心した理由とは!?

最近は結婚の平均年齢、出産年齢が高齢化の一途をたどっています。その中で、10代での出産を決意した女性たちもいます。10代での出産には出産後の困窮、パートナーとの不安定な関係、さらには学業の中断など色々な危険性がつきまとうものです。彼女たちの生活は過酷で厳しいものが予想されます。それなのに、なぜ子供を産む、という決断をしたのでしょうか。 その苦悩と、考え方についてご紹介します。

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最近は結婚の平均年齢、出産年齢が高齢化の一途をたどっています。その中で、10代での出産を決意した女性たちもいます。10代での出産には出産後の困窮、パートナーとの不安定な関係、さらには学業の中断など色々な危険性がつきまとうものです。彼女たちの生活は過酷で厳しいものが予想されます。それなのに、なぜ子供を産む、という決断をしたのでしょうか。

その苦悩と、考え方についてご紹介します。

 

(1)10代でシングルマザーになる人ってどれくらいいる?

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以前は日本でも多かった10代での出産。近年その数は減り続けています。2009年には1万4678人(全出生数の約1.4%)とその値が1970年代に比べ5分の1程度に低下しています。ちなみに、10代での妊娠が多い国のランキングは、1位アメリカ、2位イギリス、3位ニュージーランドとなっています。

なんと!アメリカでは、人口1,000人つき“52.1人”もの10代の少女が妊娠しているというデータもあるんです。この状況を受け、アメリカでは性教育の徹底が急がれています。

(2)10代でシングルマザーになることの苦悩とは?  

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まず、育児に伴い学校に通う事が困難になることが挙げられます。最終的には中退するに至ってしまう人も多く、その結果として最終学歴が高卒、もしくは中卒に留まってしまうケースも少なくありません。その様なケースは同時に、取得できる資格の制限にも繋がります。現在は資格が重要視される為、給料が高い仕事につくことが難しい状況になることが予測されます。ご存知の通り子どもが自立するまでにかなりのお金がかかります。学校に行けなるという事はご自身のキャリアが途絶えてしまうだけでなく、子どもを育てる上での費用を工面することにも大きな障害となりえます。

また、早期出産を受けて周囲からの視線が厳しくなってしまう事が考えられます。友達関係だけでなく、親類や時には両親との絶縁という話もよく耳にします。根気強く周囲の理解を求めていく必要があるでしょう。

さらに、ストレスの急激な増加による身体的影響が考えられます。例えば、息切れするようになる、体力がなくなる、抜け毛が増える、肌が荒れるなどの症状が現れます。若い女性には辛い悩みですよね。

(3)10代でシングルマザーになることを決めた理由って!?

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それでは、なぜあえて子供を産むという過酷な道を10代のシングルマザーたちは選んだのでしょうか。二人親家庭でも子育ては大変ですし、10代シングルマザーであれば尚更ですよね。しかし、彼女たちのほとんどが「産んだことに後悔はない」と語ります。10代で子供を産もうと決めた理由として「自分の子だから」「自分で責任を持ちたかった」「子供が大切な気持ちに年齢は関係ない」ということをよく耳にします。またある女性は、「たしかに子育ては大変です。子育てに悩むこともありますが、子どもの成長を直で感じた時に大きな幸せを感じます。」と語っていました。

また、自分が子育てをすることで、改めて自分の親の大変さを身にしみて感じ感謝するそうです。

(4)最後に

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以上、10代でシングルマザーになった女性たちについてご紹介しました。

彼女たちの意志の強さには見習うべきところがあります。10代での結婚は離婚率が高かったり貧困家庭になったりしてしまうなどの問題点もあります。貧困家庭で育った子どもは同じように将来的に所得が低くなる可能性が高い、親の結婚年齢が若い方が子供の結婚年齢も早くなるといった研究結果もあります。10代での出産に満足している方が多いことも事実です。しかし、こういった負の側面があることも忘れはいけない事実です。

10代での出産を考えている方は、子供の将来のことまで考えてみるようにしてください。出産を本気で考えるあなたを見れば、きっと周りの人も手を差し伸べてくれるはずです。

引用出典:
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5417829.html

http://www.jaog.or.jp/all/document/89_150708ta.pdf